カードリストの見方について
カードリストの見方について
・カード名(召喚Lv、コスト、種別):重要度
能力など
能力など
カードリストは、上のようなフォームに従って紹介していきます。それぞれ、次のような意味を持つものとします。
- 〔カード名〕
- 〔召喚Lv〕
- 〔コスト〕
黒SC ..B / 青SC ..U
白SC ..W / 赤SC ..R
無色SC .. 数字
これにしたがって、例えば「3BBUW」となっていた場合、黒2、青1、白1、他3がコストという事になります。
- 〔種別〕
- 〔重要度〕
★ .. 屑。無意味なカード。 ★★ .. 使えなくはないけど、対して優れているとは言えないもの。 ★★★ .. 汎用性の高いカード。 ★★★★ .. 優秀なカード。デッキに入れるだけ入れても問題ありません。 ★★★★★ .. バランスを崩すくらいに強力なカード。攻略には必須です。
- 〔能力〕
1、不意(不意打ち)
攻撃対象を選んだ際、防御側は本体に迂回させることができないうえ、攻撃を一方的に与えた後に反撃されません。強力なクリーチャー能力です。
攻撃対象が選べるあたりでMTGの先制攻撃とは若干立場が違います。
2、飛行
この能力を持つクリーチャーの攻撃は、基本的に飛行を持つものでないと防御できません。逆に、飛行を持たない者が攻撃する際、防御側に飛行クリーチャーがいる場合は、一切の攻撃行動が取れなくなります。
3、透過
このクリーチャーは、攻撃の対象とすることができません。
4、地中
このクリーチャーの攻撃は、基本的に地中型のクリーチャーでないと防御できません。逆に、地中属性を持たないクリーチャーが攻撃する際、防御側に地中型クリーチャーがある場合は、一切の攻撃行動は取れなくなります。
5、再生(不死能力)
破壊された時(ダメージを受けてHPが0になった場合等)コストを払う事により復活します。
6、浄化
この能力を持ったクリーチャーの攻撃を防御したクリーチャーが再生能力を持っていた場合、ダメージに関わらず相手を殺します。相手は再生することができません。
7、貫通
この能力を持ったクリーチャーの攻撃を受けた防御側がオーバーダメージを受けた時、その余剰分は相手マスターに与えます。
8、魅了
この能力を持ったクリーチャーの攻撃を受け、撃退できなかった場合、防御クリーチャーは強制的にUSEDになります。
9、邪眼
この能力を持ったクリーチャーを防御するか、またはされた時、強制的にUSEDになります。
10、回復
この能力を持ったクリーチャーは、一回の戦闘後に生きていた場合、ダメージはゼロになります。
11、致死
この能力を持ったクリーチャーの攻撃を防御した場合、即座に破壊されます。
12、対抗(対~)
本来は防御できないにもかかわらず、この能力を持っているとそれが可能になります。たとえば壁である Firewall は、「対空」「対地」を持っているため、飛行型もしくは地中型のクリーチャーを防御する事ができます。
13、絶対者能力
この色を持つクリーチャーが相手側に居た場合、絶対者の攻撃は相手本体に通ります。色からの防御能力はなく、絶対者(黒)となっていても、黒の破壊スペルである「Chill Touch」「Disintegrate」であっさり殺されます(^^;
→zap_cardlist