T.G.Inf:: 鷹月ぐみな情報局 2014
クリエイター活動再開準備中

SelfNote200710


2007/10


2007/10/31(水)

雑記: DSLite購入
 「まだ買ってなかったのか…」と言われそうなDSLiteですが、ようやく本日購入。DQ4が出てからでも良かったのですが、DQ需要が発生して本体がピンクしか無いといった事態を避けるためです。それまでソフト無しというのも寂しいので逆転裁判4だけ購入。最近はゲームを遊ぶならPSPのNetworkStore(600円ゲーム)にしてるので、DSソフトはごく一部を除き買うことは無いでしょう。まあPSPについても言える事なのですが。

2007/10/26(金)

近況: 11月いっぱいまで忙しい
 先週の激務で体がくたくたです。今週はそこまでひどくなかったもののコンスタントに残業はあるわけで。

雑記: 物欲状況
 私の給料日は25日です。給料が入ったらそのお金で何か買おう……ではなくて、給料が振り込まれた時に「先月分の給料の残り分で何か買おう」というのが私の散財スタイルです。当月分からは散財しない。堅実なスタイルでしょでしょ。一番堅実なのは散財そのものをしない事のような気もしますが、それでは人生がつまらんというものです。
 とはいえ来月はDSLのDQ4が発売されるので、即日かどうかは別としてもDSL+DQ4セットで買います。PS版のDQ4未プレイなままでしたし。そんなわけで2万ちょいの散財が確定してるので余りムチャはできないかな。

 MTGの新エキスパンション「ローウィン」については、給料日前に10packだけ買ってきました。後日12pack程追加します。最近は半箱(18pack)で止めていたのですが、今回はとうとうプレインズウォーカーがカード化されたわけで、これを狙って少し多めに買っておこうかなと。しかしPlainswalkerだとばかり思っていたらPlaneswalkerだったのね。彼らウォーカーは場に留まり続ければそれだけで勝ちを約束してくれるくらい強い。さらにはCreatureでもArtifactでもEnchantでも無いので対処されにくい……といいたいところですが、Permanent対象のスペルや火力は効くので黒以外にはあっさり対処されちゃったりして。

IT: 最近のPC動向
 秋冬モデルが出揃った結果として、最終的に私に購入を決断させるモバイル機はありませんでした。寧ろ大セールのInspiron1501に惹かれてたりして。まあ、15.4インチですから居間マシンとなり、つまりSOTEC WV700と競合しちゃうわけですが。ただ、WV700は確かにファンを強制停止できるのは魅力的だったのですが、キーの押し心地の悪さは過去扱ってきたマシンの中でも最悪の部類です。MMO用にしても会話しにくいことこの上なし。まあそんなわけでどこかのタイミングでの買い替えを検討しているのでした。

2007/10/15(月)

近況: 激務週間
 今週は激務モードです。深夜帰宅→寝て起きたら出勤という生活になるでしょう。

2007/10/12(金)

近況: よくあることとはいえ
 11月から自社に戻れると思ったら1ヶ月延長に。秋休み取ろうと思ってたのですが泡と消えそうな流れです。まとまった創作時間が取れないまま12月に入っちゃいますねこれだと。12月になったらなったで当初予定だった請負案件の開発になると思うのですが、スタートが1ヶ月遅れてもゴールは1日もズレないわけでして多忙確定みたいなものです。

MTG: ローウィンはどこいった
 この日はMTG新エキスパンション「ローウィン/Lorwyn」の発売日でした。
 仕事が終わって帰りに秋葉原へ。比較的安くカードを売っているメディアランドに直行したのですが、私の前の人が残り全部買ってしまい目の前で売り切れに(ノ∀`) アチャー
(日本語版が残ってましたが私は英語版Onlyなので…)

2007/10/11(木)

近況: ちょっと風邪引いた
 ただいま風邪がおおはやりのようですね。うちのオフィスの半分くらいの人間も風邪にやられています……と思ってたら私も今朝から鼻・咽喉の調子がおかしい。これはまずい。

IT: やっぱり回転数制御は必ずしも人間工学的ではない
“T”の存在意義をどこに見出すか──松下電器産業「Let'snote LIGHT CF-T7」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/27/news129.html
 こんな記事を発見しました。戸田覚氏がLet'sNoteTイラネーと書いた、そのTシリーズに着目したレビュー記事です。内容はTシリーズのレビューとしては良質。で、留意点として…

筐体内部のファンが頑張ることになるわけだが、回転数が動的に変化するために、どうしてもファンの音が気になってくるのは否めない。 (2ページ目)

(ファン動作を)低速モードに設定して空調が動いていない静かな部屋で使用してみたところ、回転するファンの音は十分聞こえてくる状況だった。回転数が変化するだけに、どうしても音が気になってしまう。 (3ページ目)

 どうやらこのライターはファン音の見解については私と同様の耳(3月7日のセルフノート参照のこと)をお持ちのようです。ファン音が気になるというのは作業に集中できないということに繋がります。わざわざ2回も書いているあたり、今回の7シリーズのファンには納得がいってないということでしょう。ますます今回のLet'sNoteの秋冬モデルは遠慮したくなってきます(・_・;

追記:
 私が今年買ったティックス92(VGN-TX92S)はまさにその回転数制御型でして、結局どうしたかというと省電力・静音設定でパフォーマンスを逆に上げてファンを常時回すような設定にして使っているのでした。

2007/10/9


IT:PS3値下げ
<PS3>新モデル3万9980円を11月11日に発売 現行機も5000円値下げ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000008-maiall-game

 欧州で新モデル投入の情報は入っていましたが日本にも同等品がやってきました。
 えーとまとめると…

20GB版: ¥49800→¥44800 黒色
40GB版新規投入: ¥39980 但しPS1,2の後方互換性なし 黒/白色
60GB版: ¥59800→¥54800 黒色

 ちょっと今回の流れにPCエンジンDuoを思い出しました。ちなみに私はDuo-R所持者。
(※初代Duoが黒色¥59800、廉価版Duo-Rが白色¥39800。ついでにDuo-RXが¥29800)

 ともあれ値段はだいぶこなれてきましたね。ソニー側の採算はどうなんだか知りませんが。後方互換性については微妙なところ。確かにPS3買うような人の多くはPS2もPS1も持ってるわけですが、可能なら旧機は押入れに入れたいと思うわけですし。
 20GBモデルと40GBモデルの差は5000円。互換性のためにそれくらいは払っても良いのですが、PlaystationStoreによるオンライン購入DL型の公認エミュレーションゲームが今後充実していくことを考えれば容量は多いに越したことはないわけで。

 新20GB版にしてHDDだけ100GBに換装するのが現状では一番お得かなー。

追記
 ん、上のURLでは「PS2、PS1用ソフトとの互換性がなく」と書いてあるのですが、こっち(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20071009/scee.htm)では「初代プレイステーション専用ソフトウェアの互換性は維持している」と書いてある……。
 公式ニュースリリースでも「2の互換性が無い」と書いてあっただけだし、1はエミュレーションとして引き続き動きそうですね。確かPS2はエミュレーションじゃなくてハードウェアチップが別途埋め込まれていたんですよね?

 あと、消費電力が違うらしい。
 初期版は発表によると最大350Wですが(http://www.jp.playstation.com/support/qa-591.html)、公式ニュースリリース(http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20071009_ps3.html)では最大と明記されてはいませんが280Wと書かれています。実際に省電力化を施したのであれば少し頑張った、と言えます。
 しかし、PS2が39〜45Wであることを考えるとそれでも電気食い虫であることは間違いないわけですが……。

IT: RX1は確かに良いマシン
 前回私がここで茶々を入れた戸田覚氏のコラムにDynabook RX1が追加されました(http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20071003/1003235/ )。
 「先日、ついに驚異的なモデル「dynabook SS RX1」(以下RX1)を投入してきた。 」とか書いてますが、夏モデルは見てなかったのかしらこの方(・_・;
 「ご存じのように東芝は、ノートPC専業メーカーである」という出だしも、「志村ー!エクィアムシリーズお忘れですー」と突っ込みたくなります。Wikipediaの http://ja.wikipedia.org/wiki/EQUIUM を参照。
「EQUIUM(エクィアム)は、東芝の企業向けデスクトップパソコン。 現在東芝はコンシュマー向けデスクトップのラインナップがないため、一般に東芝はノートパソコン専門メーカーとの誤解が多い。」とか書いてあるし。

 記事の本文はしっかりRX1の良さを伝えてるので内容の突っ込みは特に無し。私も6月9日のセルフノートで取り上げたときに「明らかに総合的なパフォーマンスはType-TやLet'sNoteの上を行っています」と評価を行っています。会社の同僚が衝動買いして、グラフィック性能以外についてはそれなりに満足していたようでした。
 ただ、各社の秋冬モデルが出揃った中で改めてこのRX1を評価してみると、HDDの80GBというのが気になりますね。320GBすら開発できた東芝なのだから、秋冬モデルはせめて120GBで出してもらいたかった。VAIO Type-Tは夏モデルで160GB、秋冬モデルで200GBを投入しているわけで。CPUもType-Tだけが唯一U7600を搭載できており、「Let'sNoteには負けてないがVAIOに負けている」のですよね。

2007/10/4(木)

IT: レビューへのレビュー
Let'snoteは「このまま」でいいのだろうか? 〜戸田 覚のPC進化論
http://arena.nikkeibp.co.jp/article/column/20071002/1003181/

 Let'sNoteの秋冬モデルへのインプレッションページが増えてきましたね。ここのその一つ。ちょっと茶々を入れてみましょうか。

ところが、今回はかつて無かったほど変化しているのだ
 と書いてる割にはシャーシの変更と冷却ファンくらいしか解説してないですね。個人ページじゃないんだからせめてチップセットの変更くらい触れてあげないと(・・; とか思いました。

よく、「ファンレスがよい」という人がいるのだが、僕はファンがあっても全然気にならない。そんな静かな場所では使わないし、最近の携帯ノートはファンそのものの音が静かだからだ。温度に合わせて回転数を変化させるなど、色々な工夫を尽くしているのである。
 とても静かだとは思わない人=私
 回転数が変化することでかえって煩わしくなるというというのが私の実感。
 静かでない場所で使っているから、ファンが静かでないことに気づいていないだけではないかと。

 もうLet'snote Tはいらない。軽さを求めてドライブが不要なら、同じXGAのLet'snote Rを買うからだ。Let'snote Tの代わりにワイド液晶モデルを投入した方が、競争力が増し、ニーズが増えるのではないか?
 だいたい同意。でも、Rってビジネスで平時に机に置いて使うには小さすぎるのですよね。目のショボショボしてるおじさんにはまずこのサイズは使えない。キーピッチ的にも若干窮屈であり、ウチの父もそんなわけでRではなく(Tではないですが)Wを使っているのでした。そこらへんでLets'NoteTがニーズとして生き残ってるのですよね。

 ともあれ、Let'sNoteの堅牢性は私も認めるところで、ワイドが出れば私も再度検討対象になることでしょう。

2007/10/3(水)

近況: 色々とボロボロ
 9/19にて触れた霰粒種(眼の腫れ)ですがまだ治りません……今月中に治らなければ眼医者かな。
 そして本日、歯がいきなりぽろっと欠けました。欠片サイズはコンペイトウ1個分。仕事忙しい時ってほぼ必ず歯のトラブルが発生している気がします。仕事終わってからでは通えない時間なので、近い休日に治療しに行かなくちゃなあ。

SPORTS: ポストシーズンカレンダー
 随想録の方にも貼りましたが、プロ野球の本日〜日本シリーズまでの日程が分かりにくかったので、視覚的に分かりやすいカレンダーを作ってみました。なお、野球に関する細かい話題は随想録の方で。


 そういえば先日中止になったダブルヘッダーの代替はどうなるんだろう…
 追記:10/8、10/9に行うそうです

2007/10/2(火)

近況: やっぱり火が着いてきた
 サイトを更新したいという意欲はあるのですが実際は中々忙しくて、ここを更新するのが精一杯という状況です。どこかで本格復活したいとは思いますので、気長にお待ちください(・_・;
 9〜10月まで浅草橋の某ソフトハウスにて勤務(ゲーム系ではない)。この期間は色々無理っぽい。
 11月から3ヶ月間くらいは今の所は自社勤務できそうな予定なので、何かするとすればこの時ですかね。ぷち秋休みも頂こうと思います。
 どうせプロジェクトリーダー役だろうけど、それでも自社勤務はやっぱり楽なのですよねぇ…実は社会人経験7年において、自社で働いてた期間なんて6ヶ月なかったりします。小さなSE系会社というのはホントあちこち飛ばされるのが基本なのです。おかげで落ち着かない事この上なし。

IT: 20万円はまだまだ買う気はないけれども
ついに登場“夢の”有機ELテレビ 「ソニー復活の象徴に」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/01/news073.html

 立て置きなら別に3ミリだろうが1センチだろうが私はどうでもいいのですが、誰が見ても従来の液晶の質を凌駕するとなれば話は別。バックライトを使わないため本当の黒を表現できるのは確かに凄いかもしれません。近々実物を見てみたいものです。
 消費電力を抑えられるのは中々。将来的にはノートパソコンの液晶パネルにもELが投入されるかもしれませんね。本格量産で値段がこなれてくれる事を期待。”応答速度は「数μ秒」と液晶の1000倍以上”、改めて考えてみると夢ひろがりんぐ?
 ありえないですが、UMDドライブを外付けにしてELディスプレイ搭載した更なる薄型軽量モデルのPSP-3000とか出たら買っちゃいそうだなあ。

【関連記事】

ソニー、東芝が有機ELで激突 その裏側は
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/17/news028.html
SEDの「CES 2007」への出展中止、原因は特許問題か
http://www.eetimes.jp/contents/200612/13735_1_20061225181051.cfm

 一時はFED(SED)が有力で、「有機ELは次世代ディスプレイにならない」と言われたこともあったかと思いましたが、販売開始に漕ぎ着けたことにちょっと感慨もあったり。
 まあソニーを応援するというより、日本発の技術ということで応援していきたいですね。



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