T.G.Inf:: 鷹月ぐみな情報局 2014
クリエイター活動再開準備中

SelfNote201002


2010/02



2010/02/15(月)


雑記: うまいことできてるもんだ
 まだTwitterの全容は理解していないけれど、1日使っただけで何となくスタイルを理解できました。やっぱり見てるだけとやってみるとで感じは違うものですね。

 昨日はじめてからすぐに某氏からフォロー登録されたのですが、そこで私あての名前を出してこちらの話題に反応がありました。ところが私は彼をフォローしていないため、全然それに気がつかない。こちらからフォロー登録してはじめて分かる。なるほど、「Twitterは一方的なコミュニケーション」と言われるのはそういうことかと思いました。これはある意味気楽でいいですね。
 たとえば鳩山ツイッターで首相がある主張をしたとして、フォロー登録しているユーザが即座に「ふざけんな辞職しろ」「この脱税王」などという反応を返したとしても、それは届かない。届いてしまうようでは、よくあるブログや掲示板の炎上時のように、書き手がノイローゼを起こしたりして閉鎖してしまうわけで。
 フォローにしても、どちらかが一方的に関係を切ることもできるようで。ただし、Mixi等と違って、ページそのものはオープンであるために(クローズ設定にしない限りは)見せないという事はできないようですね。

 Twitterユーザが増えてきた事はもちろん前から知っていたのですが、自分のサイトがある以上、わざわざアカウント作って始める必要はないかなーなどと思っていたのですが、最近将棋関係であまりにツイッター使いが増殖しすぎたので(itumonツイッターなどは欠かせません)、やってみたくなった次第なのでした。
 そうしたら偶然にも、うしとらさんと1日違いでのスタートということに……シンパシーが合うのかしら(笑)

 なお、フォロー登録しまくると、そのつぶやきを読むのだけでも大変なことになってしまうという事象があちこちで起きている様なので、当面は私は自分からのフォロー登録はごくごく限定した人数に留める予定です。
 もちろんわたしのところをフォローするほうは別に感知しませんのでご自由に〜。というか、わざわざご自由になどと書かなくてもいいのがツイッター文化なのかな。このあたりはインターネット黎明期のリンクフリーと書く書かない云々の懐かしい議論を思い出しますね。

2010/02/14(日)


雑記: Twitterはじめました
 Web2.0系技術者としてTwitter使ってないのはどうなんだろう、という気もしないでもないので、お試しでアカウント作ってみました。はてなダイアリーも放置している現状どう活用するかとか全然考えてはいませんが…

ぐみなツイッター
http://twitter.com/gumina2010


ゲーム:DQ6解析的プレイレポート
DQ6解析的プレイレポート 初日分掲載。プレイの日と掲載日は一致しません。こういうスタイルでクリア、あるいはその先まで続けていきます。


2010/02/11(木)


ゲーム: DSLLとDQ6
 1週間くらい前のことですが、姉に貸したDSが返ってこないので、諦めて別途DSを買いなおしました。母親にあげたものも含めると3台目となります。売り上げに寄与してますなあ。
 その3台目はDSLLとなりました。お年を召した方向きじゃん、と言われているこの筐体ですが、私からは次のような評価に:

家でまったり遊ぶのであれば十分あり。でかい事についてのデメリットはない。
若干重い気はしますが、初代ゲームボーイの重量を考えれば…
もちろん移動用ならDSLiteが優れる。解像度は変わらないのでLLはドットが見える。
液晶が大きくなったことで、アクションゲーム等の操作がやりやすくなった
DSLiteは十字キーを親指の腹で押す人は爪の先が引っかかるためストレスがあった
DSLLは十字キーを親指の腹で押しても爪の先が引っかからない

 買った後で「やっちまった感」は特に無さそうです。解像度が相変わらず荒いと言っても、動画ならPSPのほうで見ますし。
 というわけで本日よりDQ6もプレイ開始となりました。プレイレポートもどきも近日開始していきます。

IT: 最近のPC環境
 2009年にゲットしたPCは結局9台となりました。ここで、2007年以降の入手PCの一覧を列挙してみます。

◆2007年(5台)

2007/02 - SOTEC WinBook WG352
2007/03 - VAIO Type-T TX92
2007/03 - NTTDOCOMO SigmarionIII
2007/05 - SOTEC WinBook WV700
2007/08 - AcerPower1000-Sem3400+B160

◆2008年(9台)

2008/02 - hp pavilion tx2005
2008/05 - DNRH-001
2008/06 - EeePC 4G-X
2008/08 - Luvbook U100
2008/08 - Acer AspireOne(初代)
2008/10 - 自作 - Atom 230 PC
2008/10 - NEC VersaPro VY17F
2008/10 - (SONY VAIO Type-T VGN-TZ90NS)
2008/11 - 自作 - PhenomX4 9350e PC

◆2009年(9台)

2009/01 - (SHARP MURAMASA PC-MM1-H3W)
2009/02 - Inspiron Mini 12
2009/03 - XPS M1210(Core2Duo)
2009/06 - Inspiron Mini 10
2009/08 - VAIO Type-P
2009/09 - XPS M1210(CoreDuo)
2009/10 - IdeaPad S10-2
2009/11 - Gateway EC1400-31K
2009/12 - hp dv2 2009年秋モデル

 括弧つきは潰れた会社の遺品。しかしまあ、中古物もあるとはいえ、3年間で23台もPCを入手しているというのも我ながら凄いものです。が、それら全て有効に活用されているかというと……ゲフンゲフン。既に手元に無いものもありますが、今年はこれらのPC資産を有効に活用していこうと思います(・・;
 そうは言いながらも、もちろん今年は今年でPCは買います。5台〜6台を予定しています。

2010/02/04(木)


相撲: さらばドルジ
 朝青龍引退。土俵外で数多くの騒動を引き起こした問題児ではありましたが相撲は歴代の横綱でも最強クラスの一人であり、また、世事に明るく数多くの粋なコメントも残し、魅力ある人物でもありました。今回の結末を招いた暴力騒動については判断を下すための情報が足りない感はありますが(おそらく完全な形では永久に明らかにされないでしょう)、酔った中で手をあげたということだけはどうやら間違いないようで、累積警告としてのアウトと考えれば止む無きところですか。
 思い出の取組は……やはり千秋楽の朝青龍−白鵬の各熱戦ですか。そこまでの関脇やら大関の取組と次元がまったく異なる戦い。それがもう見られないと思うとやはり寂しいものです。いまの白鵬といい勝負ができる相手なんて…
 他に印象に残った取組と言えば、いつぞやの対岩木山戦。岩木山が当たって砕けろ的に横綱に突進していき、体がぶつかったと同時に(岩木山が)跳ね返るように吹っ飛ばされるということがありました。あれは大相撲を20年以上見ている私にとっても最大級の衝撃でした。
 まーしかし……レッドカードは、横綱に対して有効な教育ができなかった高砂親方に突きつけたいところです。というか、理事会が高砂にまともに制裁を加えられない時点で、貴乃花が改革を目指そうとするのも分かる気がします。

相撲: 貴乃花の変
 貴乃花の理事出馬〜当選も色々衝撃的なニュースではありました。一門を離脱せずとももう8〜10年もすれば自動的に理事の椅子が回ってきただろうとは思いますが、そのルートでは遅すぎる、あるいはそれではやりたい改革ができない、と思ったのでしょう。貴乃花自身は理事になってこれこれをやりたいとは具体的な事は言わなかったようで、武蔵川理事長ほか親方衆が「我々が改革をしていないとでもいいたいのか」とか「改革などというなら何がしたいか明言するべきじゃないのか」とか「関取ひとりろくに育てられないうちに理事になりたいだとか呆れるわ」などとコメントしていました。関取云々についての指摘は私は一理あるなあと思ってはいるのですが、信念型の貴乃花は自分を抑え切れなかったのでしょうね。
 貴乃花は何を改革しようとしているのか? どうやらかなり早い段階から暖めているものがあったようで、実は現役引退直後に、いくつかプランを発表していました。しかし「(理事ですらないやつが)勝手な事を言っている」と即座にお咎めを受けたように記憶しています。その時からおそらくは「理事にならなければいけない」と考えるようになったのでしょう。
 朝青龍が土俵を去り、貴乃花が理事として運営に入り……次の時代に向けて動き出したような気がします。10年後あたりには相撲界はどうなっているでしょうか。まあ、白鵬がこのままいけばものすごい記録を打ち立て続けることになりそうですが、やはり有力な日本人力士がはやいとこ出てきてもらいたいものです。魁皇も「見込める様な若手が出てきたらいつでも辞められるんだが」と言っているとか何とか。しかし曙・貴乃花・若乃花と同期の魁皇が、朝青龍が引退し貴乃花が理事となってもいまだ大関で9番勝ちこしているのもとんでもなく凄いことですね。魁皇についてはまた日を改めて。



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