T.G.Inf:: 鷹月ぐみな情報局 2014
クリエイター活動再開準備中

SelfNote201306



2013/06



2013/06/30(日) - 近況/7月の予定

 SEのお仕事の方はなぜか2つのプロジェクトを同時に抱える事になってしまい、そのせいで6月からすっかり忙しくなってしまいました。
 6月は設計で必死していましたが、7月は実装(と単体テスト)で必死な日々を送ることになります。本当は8月半ばまで開発期間あったはずなのですが、顧客と自社の両社間都合により半月削られるという事態に。いやそういうのって現場チームが首絞められるだけなのでやめてほしいんですが(−−;
 とまあそういうわけで最低でも7月の間はプライベートな時間を十分に確保することができない状況となり、趣味活動は引き続き停滞モードとなります。某プロジェクト"D"については再び休眠状態に。本当は例の漫画の続きも描きたかったのですけれどねー。
 とはいえ、何もできないというのも悔しいので、日曜日など、僅かな時間使って出来ることはやりたいと思ってはいます。

創作: みんなにはナイショだよ

 今月始めごろに「Pixivでも始めますかねー」と言ってましたが、有言実行、そんなわけで本日Pixivデビューしました。

My Pixivアカウント(注意:えち絵有り)
http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/ent/gumiki.cgi?mode=DL&dlCode=pixiv



※Pixivの絵の閲覧について
1. Pixivアカウントがなくても一般向の絵を見ることはできますがフルサイズでの画像の取得はできません
2. R-18(えち絵)はPixivアカウント登録の上、アカウント登録の年齢が18歳以上であり、なおかつR-18閲覧制限を外した状態で閲覧することができます

 「鷹月ぐみな」ではなく、神野の姓を使っています。別ペンネーム使うのすごく久しぶり。
 とりあえず6枚だけ載せました。全部、昨日今日で描いたものです。最初の1週間は少し絵を増やしていきますが、その後は月に数枚ずつ増やせれば十分かなあ。
 Pixivの方ではえち絵も描きますので、使い分けの問題で鷹月ぐみなの名前は出していません。同一人物であることを隠しはしませんが、そうであることの積極的にアピールすることも基本しない予定なので、皆さまも「神野の人って鷹月ぐみなだって!」とか触れ回らないようによろしくです(笑)
 このペンネームのネタは5年前くらいにROで作成したEMCマスター用のモンクキャラ(現150修羅)のCaminoArtからです。そもそもの神野姓については「神野ときあ」からの流れです。しかし漢字2字+ひらがな3文字のペンネーム我ながら好きだなあ…
 ここでたまに掲載してきたえち絵よりも1〜2ランクは過激的な絵をそちらでは描いたりすると思いますが、それ以上のクラスになると、やるとしてももっとコッソリと、「鷹月ぐみな」とは完全に切り離したところで展開したいと思いますので、いまのところは自重ですかねぇ・・



2013/06/23(日) - 生存報告

 先週のタイムスケジュール。

07:00 起床
08:00〜09:00 通勤
09:00〜23:45 仕事と帰り道
23:45〜01:00 飯、風呂
01:00〜07:00 就寝

 自由時間ドコー? って感じでいっぺんに体がボロボロになりましたとさ。
 この生活してる間はさすがに活動どころではないですねぇ(−−;
 今日はさすがにお休みですが、家でぐったりしてます。木曜あたりから朝起きた直後、体が軋んで動かないという状況にもなっています。頭脳労働も肉体労働に劣らない疲労がある上、基礎体力(MHP)が上がらない分身体が持たないという…。

 今日はさすがにお休みだったので家でまったり……というよりぐったりしてました。

創作: RGSS-Editor


 私自身は開発にほとんどタッチしていませんが、ウチのサークル(WHITE-FLUTE)から「RGSS Editor」がリリースされました。RPGツクールXP/VX/VXAce等で使われるスクリプト編集画面をツクールプログラムから切り離し、エディタとして独立させたものです。例えばツクール製作において以下のようなメリットがあります。

ツクールのメイン画面と別々に扱える(本家はスクリプト編集画面がモーダルになっており、編集中はメイン画面が触れなかった)ことによる開発効率の向上
エディタとしての機能をしっかり提供したことでスクリプト作成を容易に
RGSS Editor上からツクールの機能(テストプレー等)を直接呼び出せる各種フック
本家でよくやらかしやすい「保存しないまま閉じてしまう」事象等抑止
本家にはないMDI採用による複数スクリプトの同時編集 等

 RPGツクール利用者で、RGSSスクリプトをいじる機会のある方はぜひお試しください。


2013/06/18(火) - ぷちデスマーチ

 ここ数日、「忙しい」→「ぷちデスマーチ」に多忙状況がランクアップしてしまいました。平日は帰ってきたら24時前ってやつですね。風呂に入って寝るだけ。今日なんかは職場で飯食う時間すら取れませんでしたとさ。
 単にその時間までぼんやり仕事してればいいってものでもなく、その日ごとに怒られ続けながらアウトプットを出し続けないといけない状況なので、ストレスもプレッシャーも溜まりまくり。唯一の楽しみが朝の通勤時間にソニーリーダーで読む漫画というのがまた何とも(−−;
 こういう生活はせいぜい1ヶ月くらいで終わって欲しいものですが、さてどうなりますか。


IT: Temashは悪くはないけれど…

日本エイサー、初のAMD Temash搭載11.6型タッチ対応モバイルノート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130618_604147.html

 IntelのHaswell系モバイルノートはVAIO Pro 11のおかげもあって鮮烈なデビューを果たしたわけですが、そんな中でのAMD-CPUの新製品。
 前にAMDのモバイル向けCPUについてはボロクソに触れたことがありましたが、E-350系〜E1-1200系の2年間は「何も成長していない…」というくらい見所のない状況だったので、ようやくそこから一歩を踏み出した製品として注目したいと思います。A6-1450というナンバーからして、低クロックながらそれなりにパフォーマンスを発揮する製品の位置づけです。A4=Core-i3対抗、A6=Core-i5対抗、A8〜A10=Core-i7対抗製品という認識をしておくと良いと思います。ただ、内蔵グラフィックのRadeon HD 8250は、Haswell HD4000より劣ってるような気もします(情報が少ないので確証なし)。
 あと、さりげなくウォッチしていたら、hp dm1-4000系の後継製品がようやく出るみたいです。


 お値段的にはリーズナブルでもE1-1200ではきょうび使い物にならんと一蹴した製品ですが、E2-1800は「ちょっとマシ」に。でもマシになった程度でしかないというか。薄型ノート戦略はAMD陣営の方が早かったのにUltrabookの後塵を拝して久しいですな…


2013/06/16(日) - ソニーのReaderストアの決済バグ

 私はReaderStore(http://ebookstore.sony.jp/)で書籍を買うときにネットマネーの1種であるNetCashを使っているのですが(注:ReaderStoreでの購入は、クレジット以外ではこのNETCASHしか使えません)、よく発生するのは、まだ残っていたと思っていたチケットを入力しても「残高がありません」とエラーになる現象。1度だけなら捨てるチケット間違えたのかなと思いましたが4回5回も同じ現象に遭遇すればさすがにおかしいと思います。
 そういうわけで今回はしっかり調べてみることにしました。

 購入した電子書籍は蒼天航路(26)、蒼天航路(27)、サザンアイズ(22)の3冊購入で¥1575。ソニーポイントから75ポイント使って、決済額を1500円とします。そして端数しか残っていないNETCASHチケットを3枚投入していきます。入力は1枚ずつですが、不足分について追加投入する流れです。



 IDコードは一部マスクしてます。3枚目で1500円分到達となりまして、これで決済処理を進めて購入しました。上記画面の通り、3枚目のチケットの残高が¥428と表示されています。今まではこれを信じて、1枚目と2枚目のチケットを廃棄していましたが、ここでNETCASH公式サイト残高照会ページ(http://net-cash.jp/balance/)からチケットIDを入力して3枚目の残高を確かめてみます。



 案の定(ノ∀`)
 ということで3枚ともしっかり残高照会してみることにしました。

チケットコードチケット購入日今回購入前残高残高照会結果
3GUk************2013/06/07962円428円
Z1HL************2013/06/10196円0円
6GfV************おぼえてない770円0円

 3枚目の入力で¥1500に達したにもかかわらず、その3枚目のチケット残高が見事に0円。嘘やん!画面では428円残ってた言うとったやん!
 その代わりに1枚目側にその428円が残っているようです。NETCASH公式のFAQによると、

http://net-cash.jp/faq/use.html#use12

>Q: 一つのNET CASH IDだと購入金額に満たない場合はどうすればよいですか?
>A: 支払い時に入力したNET CASH IDの残高が支払い代金足りない場合には、追加のNET CASH IDを入力する画面となりますので、別の(新しい)残高のあるNET CASH IDを入力することにより古いNET CASH IDを使い切り決済をする事が出来ます。

 ここでいう「新しい」「古い」がチケット購入日を指すのか決済入力順を指すのか不明ですが、今回のReaderStoreの入力ケースではどちらにしても「古い」側のIDであった「3GUk************」が使い切られず残っており、NETCASH公式の見解に反します。
 逆順で決済処理してて最初のものが新しいとみなされている?
 仮にそうだとすれば今までチケットは最初に入力して使い切ったとみなしたものをドンドコ捨てていたわけで、もう2万円くらい損害を受けているという驚愕の事実が発覚してしまうわけですが…

 とりあえずReader StoreのNETCASH決済(の結果画面)は信用しないほうがいいです。おそらくNETCASH決済が実装された去年10-11月からずっとこの状況です。

 自衛策として、端数のIDはまとめておきたいところなのですが、NETCASHはWebmoneyと違って条件なしでの残高まとめはできません。NETCASHで会員登録した後、ウォレットサービスの中でなら統合は可能なので、そちらを使う方向にするとよいのでしょうか..

 消費順のロジックについては後日追加検証予定ですが、注意喚起ということで一旦ここまでポストしておきます。


2013/06/12(水) - 喝采のE3

SCEが次世代ゲーム機「PlayStation 4」の価格とデザインを発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20130612_603276.html

 後藤氏の記事の書き方が上手いのですが、以下の文章は情景がありあり浮かんできます。

>会場が大騒ぎになったのは、SCEAがPS4で中古ゲームをサポートすると宣言した時だった。
>歓呼の声が渦を巻き、SCEAのJack Tretton(ジャック・トレットン)氏(President and CEO of SCEA)が、さらにゲームディスクを、売ったり貸したり自由にできると続けると、さらに喜びの声は盛り上がり、立ち上がって拍手する観客さえ現れた。SCEAがPS4でネットワーク接続が必須ではなく、オンラインチェックインもしなくていいと説明すると、さらに客席のトーンが上がり、最後にはソニーコールまで始まった。止めが冒頭で説明した価格で、SCEAが399ドルと示すと会場は沸き立った。


「Playstaion4、いよいよ筐体のデザインを発表します! ご覧ください(で〜ん)」
「ほう……こういうデザインか……」
「PS4、中古ゲームをサポートします!」
「オオオオオオッ」
「お買い上げいただいたゲームは売ったり貸したり自由にできます!」
「ウオオオオオオオオ――! ブラボ――!」
「アクティベーションも不要です! PS3であったような、スタンドアローンプレイでのネットワーク接続環境も不要です!」
「ワアアアアアアアアアア―――! S・O・N・Y! S・O・N・Y!」
「以上、お値段は$399!(GDDR5搭載してるのに新X箱よりも$100安い!)」
「オオオオオオオウイエアアアアアアアアア―――! グッジョ――! グッジョ―――ブ!!!!」

 こんな感じだったんですかねえ。ソニーコールワロタw
 ともあれ、XBOX OneにPlaystation4と次世代機の情報が出揃ってきました。「次世代機」という呼び方をされるのは今回が4回目になるでしょうか。

初代次世代機以前:ファミコン→スーパーファミコン全盛
初代次世代機:3DO、プレイステーション、セガサターン、NINTENDO 64
2世代目次世代機:ドリームキャスト、プレステ2、ゲームキューブ、XBOX
3世代目次世代機:XBOX 360、プレステ3、Wii
4世代目次世代機:Wii U、プレステ4、XBOX One

 ファミコン〜3世代目次世代機までの流れについては、私のCカレコラム「ゲーム機発売年表2」(http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/creation/gumiki.cgi?vrp=1,12)を参照ください。この記事も2009年に更新してそれっきりなので、久々近日中に2013年版として増補公開しようと思います。
 勝ち組負け組ができやすいこれら競合製品ですが、前世代は珍しく平衡となった感がありましたが、今度はどうなるでしょうか。


2013/06/10(月) - Pro11はやはり凄い

ソニー、最軽量770gの11.6型フルHDノート「VAIO Pro 11」(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130610_602716.html

11型/13型で“世界最軽量”のタッチ対応Ultrabook――「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1306/10/news063.html

 詳細が発表となりました。なんとタッチパネル非搭載モデルにすると最軽量770g
 それでいて11.1インチに1920x1080液晶搭載して、Core i7-4500Uすら載せられてバッテリの持ちは驚きの11時間。この初夏の最注目モデルにのし上がったと言って間違いありません。
 「Core i5以上搭載」で1kgを「大きく」切る12インチ以下のモバイルと言えば、NECのVersaPro VY10Gしか(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20100713_379662.html - 868g)いままで存在しなかったわけですが、とうとうこれを乗り越えるモバイルノート登場というわけです。お値段は最小13万〜20万クラスの製品となりますが、これは金出しても欲しいと思わせる久々の製品です。まあ、欲しいと強烈に思うもののすぐに注文できるほど懐が豊かな人間ではありませんが、今月やろうと思っていた散財計画に見直しを求められるレベルにはなりました。

 タッチパネルはWin8時代であればあったほうが便利なのは間違いないのですが、この100g差は悩みどころではあります。モバイラーにとっての100g差はかなり深刻な問題です。Duo 11はデジタイザパネルだったのでお絵かきマシンになりましたがPro 11はどうやら通常のマルチタッチパネルというだけなので、切るのも十分選択肢と言えます。

 なお、本製品の寸法は横285x奥197。11.6インチノートは皆似た寸法と思うなかれ。ソニーのVAIO T11は横297x奥214と相当違う。コンパクト性についても今回はどうやらかなり本気を出したようです。久しぶりに横幅マニアの登場となりますが、


 11.6インチ系の中では相当に健闘したと言って良いでしょう。11.1インチ系にはさすがに敵いませんが、当時のノートとは薄さは段違い。スルリとバッグに潜り込ませられてどこに行くにも持っていけて、作業するにもまったく問題のないスペック、持続時間も丸1日気にせず使える。Haswellによる新しいモバイルライフの端緒となる製品です。遠からず他社からも似たような製品がでるとは思いますが、さてこのソニーの逸品に値段以外でどこまで勝負できるでしょうか。そのあたりも楽しみです。

雑記: 美少女ソフト感想集サイトのこと

 開設予定とは書いたもののまだ文章も絵も書いてません。全部これからです。
 取り上げる作品についてはひとまずこの1年間でプレイした作品をベースとして、それ以外についても改めて再プレイしつつ書いていこうと思います。
 旧「美少女ソフト感想集」は2001年あたりで更新やめた訳ですが、それから十余年、レビューサイト界隈のみならずプレイからも半引退こそしていたものの、何だかんだで300作品以上はプレイしていたような気はします(^^;
 当時の私のレビューサイトを覚えてくださった方もいたようで、早速楽しみにされてしまった! なにげにレビューサイト黎明期の時代に運営していた老舗だったのですよね、ウチ(〜´-`)〜



2013/06/05(水) - ひさびさソニーの本気、そしてIGZO

【速報】ソニー、870gのフルHD 11.6型ノート「VAIO Pro 11」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20130605_602266.html
ソニー、タッチ対応で800グラム台からの超軽量Ultrabook「VAIO Pro」を発表
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1306/05/news056.html
「VAIO Pro」「VAIO Duo 13」の写真が大量に掲載 久しぶりにSONYの本気が見られそう?
http://smhn.info/201306-vaio-pro-11-13-duo-sony

 ソニーの11.6型といえば名機VAIO Type-Tシリーズがあったわけですが、一度廃版となった後復活したVAIO T11は「とりあえずUltrabookを作って出してみた」的なもので、1.42kgという重量からはモバイルとしてのこだわりが感じられなくなっていたものです。正直なところ近年のソニーからはクリエイティブ心的なものが無くなってしまったのかなと思っていたのですが、それがいきなり870gという超軽量なモバイルノートの登場ですよ。ちょっとビックリ。それでいてフルHDですよ。もうASUS UX21A Primeとかどうでもよくなってきちゃいます。
 ちなみにソニーの軽量ノートPCと言えば過去に以下のような例があります。

・VAIO Type-T(TZ) (11.1インチ) / 1025g
・VAIO Type-G(12インチ) / 898g
・VAIO Note 505 Extreme(10インチ) / 825g
・VAIO Type-P(8インチ) / 588g

 AtomZを採用したType-Pの軽さは別枠なので、これは除外するとして…
 重量帯やサイズ感、カーボン採用筐体、薄さというあたりを考えると、Type-Gと505Extremeの良い所が合体してUltrabook化した感じでしょうか。
 まだ発表されていない注目のお値段が安いはずもありませんが、惹き付けるだけのものがあるモバイルノートの登場ということで、色々と楽しみです。

富士通、3,200×1,800ドット14型IGZOとHaswell搭載のUltrabook
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130605_602180.html

 そしてこちらは富士通の新製品。
 3200x1800(576万画素)ですと…!? なにこの解像度('A`;) 一応16:9のアスペクト比なのね
 猫も杓子も1366x768(105万画素)の時代がようやく終わると思ったら、いくらなんでも変わりすぎです。これだけのdpiだとデスクトップ用途としては使い手を選ぶと思いますが(800x600ウィンドウのゲームとかマトモに見えないw)、タブレット併用してのお絵かきPCとして非常に興味深い存在です。でもこれ20万クラスなんだろうなあ。
 ともあれ、先発のIGZO製品は低消費電力性がメインで、高精細(現行製品より)パネルはあまり使われていなかった印象があるので、IGZOの真価を確認できる製品としてやはり注目です。

雑記: 近況、6月の活動予定など(その1)

 そろそろ活動頑張るーと言っていた矢先ですが、残念ながら6月に入ってお仕事の方が急激に忙しくなってしまいました。その為活動ペースはしばらく鈍い状態が続くと思います。が、少ない時間を何とか使って様々な事に取り組んでいこうと思っています。でも睡眠時間は削らないのがモットー。体壊したら元も子もない。

 2月から3月にかけてガガっと描いてた「樹海の少女たち」のラフ漫画もそういえば筆止めてしばらく経ってしまいました。意図的に止めてたというのもあるのですが、動きのある絵がまだうまく描けないので、戦闘シーンをどう描けばいいのやらと若干途方にくれている面もあったりします(笑)。まあ、小学生の頃に漫画らしきものを描いてた黒歴史時代(?)の時は画力の足りなさ云々なんて自覚せず勢いで描いていたわけで、ある種そういう割り切りも必要なんですよね。そのとき足りない画力は後から付いてくるってことで。
 再開するかどうかは今日の時点では何とも言えませんが、お絵かきはボチボチまたやっていこうと思います。そろそろ(*ノノな絵も描きたくなってきた今日この頃。近いうちにPixiv垢でも作って何かやりますかねえ..

 そういえば最近は鷹月ぐみなのペンネームしか使ってないのですが、15年ほど前に絵柄改造(=女の子をちゃんと描ける様にするための練習)を始めた時期に、神野ときあというペンネーム使っていた事があります。ウチのサイトは一応一般向で通しているらしいので、(*ノノ系な絵も心おきなく載せられるように神野姓を久々使って独立したサイト作ってそっちで何かやりましょうかしら。美少女ゲームのレビューとかもそっちだと鬼畜系作品と呼ばれるタイトルについても色々思うところ書けますし。別にぐみなのままで別サイト立てても何の問題も無いのですが、まあそこは気分ということで(笑)。
 ちなみに、もっと直球的なえち系創作活動用のペンネーム別に一つ秘密で持っているのですが、そっちの活動ももう何年休眠してるのやら……。一度やめるとなかなか再開しない性格なんですよね。結構それでもったいないことしてるなーと思うときもあります。


2013/06/02(日) - 勝手にTwonky

 ICONIA TAB A700に、Sony Readerの時に購入していた電子書籍をいろいろ放り込んでいます。ただ残念ながらAndroid版ReaderアプリはSDカード分を認識しないため、本体32GBの中でやりくりしていかなくてはいけないようです。うーん、Android系タブレットって16/32GBが主流なのですが、メディア入れまくる使い方をするなら64/128GBほしくなっちゃいますね…。まあ、基本は家で使う予定だから、当面は必要なものだけダウンロードして後はクラウドに置いておく、とかでやりくりする感じになりそうです。

 ところで、Acerプレインストールアプリの「フォト」とか「動画」アプリとかを選ぶと、無線LANを介して我が家のNAS(My BookLive 3TB)からのTwonky連携が自動的にできてしまうようで、NASの中に入っている大量の(*ノノな絵とか(*ノノな動画とかが思いっきしタブレットで一覧されて焦りました(しかも1200x1920の高解像度で綺麗に表示!)。タブレット側にはTwitter/Facebook連携やCloudにアップロードする項目も表示されていて、まかり間違って押したら何かいろいろヤバい事になりそうで怖いですね(−−;

IT: Haswell解禁だよー

 6/2よりIntelのCore-i第4世代CPU"Haswell"が解禁となりました。

新発売!第4世代インテル Core (Haswell) i7-4770 搭載パソコン(DOSPARA)
http://www.dospara.co.jp/5info/share.php?contents=20130602

第4世代 Intel Core プロセッサー Haswell 搭載PC(FAITH)
http://www.faith-go.co.jp/intel/haswell_bto/

第4世代インテル® Core™ プロセッサー (Haswell) 搭載パソコン特集(Mouse)
http://www.mouse-jp.co.jp/bto_customize/cpu/haswell.html?cid=sl1

 さっそくCPUだけでなく搭載PCがお目見えしています。モバイル向けCPUが投入されるのはもうちょっと後になりそうなので、ひとまずはこのデスクトップ版でよさげなものを探すことにします。私はSandy/Ivy世代共にメインデスクトップの購入を見送りしてしまったのでさすがに買い替えの頃合ですね。

雑記: ICONIA-A700ファーストインプレ

 多少使ってみたので、A700の感想を。

 まず、やっぱり重い! 665gとか、あのハンドヘルドPC「VAIO Type-P」の600gよりも重いわけで、ズッシリ重量感があります。手にずっと持ち続けるのは無理w
 で、解像度1920x1200というのはやっぱり素晴らしい。まだ手持ちの資料を放り込んでのメディアビュワー化はしていませんが、B5レポート紙に書き付けたものが拡大縮小なしで読めるというのが重要です。
 電子書籍について言えば、まず漫画は通常のコミックサイズよりでかく表示されてしまうため、細密ではあるけれどもちょっとだけ読みにくさがあります。小説にしても情報量が多すぎて若干なり読みにくい。もっともこれは縦スタイルの話であって、横スタイルで2分割(見開きスタイル)にして読めばちょうどいいサイズ感になります。この機器はその使い方がたぶん正解。
 ページめくりのサクサク感については及第点レベル。本当はもう少し早いのを期待していたのですが。たぶんこれはXperia Tablet Zの方が優れているかと思います。

 漫画・小説を読むということについて言えば、
 小説は間違いなく6インチ系電子ペーパー端末が最強。軽いし。
 ただし電子ペーパー端末での漫画読みはちょっと小さすぎる。ソニーのReaderはSDHC(32GB)のおかげで冊数は確保できるけれども解像度が悪くきちんと台詞が読めないケースがある。逆にKindle Paperwhiteは読みやすく解像度も高い代わりに外部メモリ容量が足りなすぎて漫画を十分に入れられない。
 漫画読みについて言えば間違いなく7インチタブレットがベストサイズと思われます。重量帯についても10.1インチ系が600-700gなのに対して7インチ系は300-400gに抑えられるため重量感的に許容範囲です。なのでまあ、7〜8インチ系の高解像度タブレット1台(Nexus7などの800x1200以上ならOK。600x1024のやつはやや厳しいかも。800x480は論外)あればそれだけでほとんどの人は用足りると思うので、10.1インチ型は万人にお薦めできるものではないです。私みたいにB5資料読みという明確な目的があるか、あるいはスタンド+キーボードでのPCスタイルで使う人向けでしょうか。5-7インチ系のタブレットではキーボード活用をするには距離感的にもちょっと小さいのですよね。


2013/06/01(土) - 15%どころじゃない

iPadファミリー値上がりを受けてか単なるタイミングの一致か、メモリを初めとしたパーツの値上がりがさっそく始まっています。



▲Amazonでカートにいれっぱにしておいたメモリ製品のお知らせ。まあ単に「値上がるからメモリ買っておこう!」と皆が買いまくって在庫減ったので自動的に相場が上がったという流れもありそうですが。
 でもこれ円安前¥2180だったのですよね……なんということでしょう。

雑記: 保留しまくり散財計画(2)→買いました

 6月に入りましたので早速大散財モードです。ということでまずは懸案のタブレットPCを買ってきました!

ICONIA TAB A700-S32B(32GB Version)
http://kakaku.com/item/K0000399133/spec/
http://kakaku.com/item/K0000399133/

価格1位 ニッシンパル \27880
価格2位 e-tokka GOLD \39710
価格3位 TSUKUMO \40000

 なぜか新品では圧倒的な最安値であったニッシンパルに直接行って買ってきました。
 タブレットPCとしてより完成度の高いXperia Tablet Z(¥55000〜)との選択で悩みましたが、Haswell投入によりそちらにも色々お金をかける必要が出てきたため今回は安い方で妥協となりました。
 1920x1200というフルHDよりも細密な10.1型タブレット。665gと少々重いものの9800mAhという大型バッテリーチャージャー並みの容量を誇り、6000mAhのXperia Tablet Zをはるかに上回ります。充電の事を意識しながら使う心配が緩和されるというのはこういったデバイスでは結構重要なことです。その重さゆえ、毎日持ち運ぶ気にはあまりなりませんが、基本は家に置いて資料整理や漫画読み用に使うためのものなのでこれでいいかなあと。
 まだReader(ソニーの電子書籍リーダーアプリ)しか入れてない状況なので、とりあえず今回は購入報告のみ。使い倒してからまたレポートするかもしれません。




セルフノート