∇ 脚注
このページで取り上げている資料のカテゴリを示し、そのカテゴリが創作のどのあたりに役に立つのかを述べておきます。
昔話・神話→昔・神
ファンタジー作品の物語の源は、昔話や神話等です。そうしたオリジンを調べる事は極めて重要であろうと思うのです。
解析書→析
昔話解析、ファンタジー解析。専門家の知識を労なく得られてしまうのですから、こんな楽なことはありません。
ファンタジー作品→幻・童
あなたがファンタジー作品を作りたいなら、実際の作品例も勿論参考になります。
歴史書→歴
世界観を練りこみたい人は、歴史の真実やディテールに目を向けてみるのも良いでしょう。
社会学関係→社
作り手は、読み手(遊び手)たちの置かれた境遇、環境、願望などを知っていなくてはいけないし、また、ゲームというのがどういう影響を持つのかなども把握しておかなくてはいけません。ゲームデザイナーやシナリオライターは社会学・文化人類学関係の書籍は読んでおいた方が良いと思います。
哲学・思想関係→思
作品・物語にはコンセプトやテーマが必要です。哲学書なんて一見ゲーム製作の資料としてはあまりに遠い距離にあるものと思えますが、いえいえ、なかなかに有用なものです。
一般小説→小
ファンタジーではない小説。
その他製作関連→資
直接創作の参考資料となるもの。RPGメイキングガイドシリーズ等。
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