SelfNote200905
2009/05





















































































2009/05/28(木)
ゲーム: 個人的には今年一番のビッグニュース
あーあ、イリュージョンのばかー。
相当な圧力がソフ倫の方に掛かってきたということなのでしょう。「この物語はフィクションです&現実にこれらの事をしてはいけません」の但し書きを文章を書くだけで免罪されてあとは好き放題というのは実際どうなんだろうと思っていましたから、とうとう来てしまったかといったところですが。自分の趣味を棚にあげて言えば、社会的検閲という制裁を受けるに止む無いほどの、目に余る傾向が確かにありました。
まあ、同人のほうにもこの市場が出来上がっているのでそちらによりシフトされる流れが見えますが、果たしてそれだけで終わるかどうか。しばらく注目。なんか飛ばし記事の噂も立ってますし。
IT: Gumiki Canvasもよろしくね
グーグルが賭けるHTML 5の未来
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000003-zdn_ait-sci
>●グーグルがイケてると思うHTML 5の機能
>最初に言及したのは2次元のベクターグラフィックを扱う「Canvas」だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000003-zdn_ait-sci
>●グーグルがイケてると思うHTML 5の機能
>最初に言及したのは2次元のベクターグラフィックを扱う「Canvas」だ。
最近少しずつHTML5の話題が増えてきましたね。CanvasをサポートするようになったGumikiはいい感じに先進的なのかも?(笑)
2009/05/26(火)
IT: 理想形状のPCいよいよ登場か
NEC「VersaPro UltraLite タイプVS」
~世界最軽量を実現した約725gのスリムモバイルPC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090526_169995.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20090526_170002.html?ref=rss
~世界最軽量を実現した約725gのスリムモバイルPC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090526_169995.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20090526_170002.html?ref=rss
12.1インチ系はテーブル上で使うには理想的ですが、寝床用にはちょっと大きく、持ち運び用としては更に少し重い。8.9インチのネットブックはキータッチが悪く、10.1インチのネットブックは1024x600という解像度に不満がある。VAIO Type-Pは持ち運び用には最適なPCの1つと言えるが、その細かさが逆に家では使いづらさがあります。
hp2140ハイレゾは初めてこうした不満を解消するPCとなりましたが、重量はもう一声欲しいし騒音は静かとまでは言えません。Inspiron Mini 10は重量、静音性ともに向上した代わりに基本スペックが心許なく、キータッチ性は少しだけ気になる部分が残り、ほんの少しだけ画面が細かすぎます。
新たに登場したこのNECのノートPCは上記に上げたような細かい不満が悉く解消されています。10.6型で1366x768ではなく1280x768。密度面ではこれくらいに留めた方が良さそうです。725gと、Type-Pほどではないとはいえ非常に軽い。典型的なネットブックより500gも軽く、そして薄い。
CPUはグラフィック性能に難のあるAtom Z系列ですが、最低限必要と思われるAtom Z540(1.86GHz)を標準搭載。ファンレスであり、64GB SSDによるゼロスピンドル構成でお値段10万円。
キーボードも明らかに理想系で、F1-F4、F5-F8、F9-F12の分離型は各種ゲーム用にも向いています。カーソルは独立タイプであり、左下こそFnですがCtrlとの入れ替え可能。Atom Zである若干の性能問題以外は現時点、何一つ弱点が見当たらないPCと言えます。但し、企業向け製品であり、通常の入口では個人で買えないという点がhp 2140ハイレゾと同じく少なからぬ問題となっています。
ともあれ、あーだこーだうるさい私が久しぶりに絶賛するモバイルノートです。欲しいなあ。凄く欲しいなあ。
……と言ってたところでもう1つ大ニュースが飛び込んできまして。
IT: 待ちかねた! VAIO モバイル夏モデル
VAIOの夏モデルは既に発表されていたもののType-TやType-P、Type-Zだけ放置されていてやきもきさせましたが、本日ようやく発表となりました。私が興味のあるType-PとType-Tに絞って紹介していきます。Type-P。XP標準搭載キタワァ(n‘∀‘)η これだけでも注目していいとして…
直販モデルはXPだけどAtom Z520、HDD 80GB。無視確定。
カスタマイズモデルは、リッチなVistaモデルとXPモデルの2系統に分かれています。
Vistaモデルは基本価格¥79800→¥74800と¥5000円お安く。Atom Z540の変わりにやっぱり来ましたAtom Z550(2.0GHz)の投入。標準だとHDDモデルですが勿論最低限SSD 64GBは選ぶべきでしょう。Z550+SSD 64GBを選択した場合の価格は¥99800と10万切り。良い感じ。
一方のXPモデルは基本価格が¥79800→¥64000と大幅に安く。代わりにRAMが1GBに制限されています。こちらもAtom Z550を選択可能ですが、SSDモデルは32GBしか存在せず、しかも7月上旬にならないと選べないという制約あり。Z550+HDDモデル構成だと¥82,800。悪くはないですが、Type-Pを選ぶならより軽くより静かなSSDにするのが妥当。
地味にうれしいのは、Vistaモデルユーザ用にXPのドライバが提供されるようになったこと。XPライセンスさえ持っていればVistaモデルを買っても問題なくなりました。
7月まで待ってXP-SSDモデルを選ぶか、Vista版を買ってXP化するか、あるいは将来Win7に入れ替えるか。いずれにしても最高構成での価格がやや気になっていた初代Type-Pに比べるとだいぶんこなれた感じが出てきました。
趣味の悪いゴールドカラー以外に、青色基調の天板投入。悪くない。
基本価格¥139,800。1万円くらい下がってるような?
以前話題にしましたCore 2 Duo SU9600(1.6GHz)が選択可能。かなりのやり手です。但し64bit限定なので色々と注意。メモリは4GBにして、ストレージは敢えてSSDは選ばずにHDDの大容量500GBを選択。¥184,800。高くなるとはいえ、値段相応の性能ですわー。
昨今の不況事情のせいで年収が40万円とか下げられなければ速攻で購入しただろうに (´・ω・`)ショボーン
2009/05/25(月)
近況: 幸せな時期の終わり
4,5月は比較的落ち着いた生活が過ごせました。セルフノートの更新頻度を見れば瞭然だったろうと思います。しかし6月からは客先常駐となり、またしばらく忙しい日々が続きそうです。何とか新Cカレだけ公開に漕ぎ着けられて良かったですわー。2009/05/24(日)
創作: 新Creation College公開しました
おまたせしました、本日よりCreation College(Cカレ)の運営再開となります。
3ヶ月も準備かけた割には新しい記事はそんなにないのですが、色々書きかけ状態になっていますので、それは今後の更新ネタとなることでしょう。
IT: ようやく発売が決まったけれど
日本エイサー、NVIDIA ION採用小型デスクトップ「Aspire Revo」 -価格40,000円前後から
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/23/014/
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/05/23/014/
小型PCスキーな私としてはこのRevoにも興味があります。AcerPowerの時も「おおー小さい」と思ったわけですが、このRevoはそんなレベルではありませんよね…
発売日が6月26日と決まりました。但し、Atom230でありVista Premium。
グラフィック性能はそれなりに信頼できますが、CPU演算能力には少々難がありますか。FFを動かすデモなどもありましたが、基本的にはこれ、動画視聴ユーザ向けのインテリア製品と言った感じですね。
AthronX2 4850eまでとは言わないものの、Atom 330程度が載ってくれないと開発向けにはちょっと厳しいかなという印象。購入は検討中レベル。
2009/05/23(土)
雑記: 寝すぎた
この日はぐっすりと寝すぎてしまいCカレの公開作業が…(ノ∀`) アチャーというわけでオープンは日曜日の夜あたりですかね。
2009/05/21(木)
創作: Gumiki ver1.22-b1公開
HTML Canvasによるツリーモデル描画が強力な、Gumiki最新ビルド「Gumiki ver1.22-b1」公開しました。但し差分パッチなので、導入するためには一旦Ver1.21-b4環境を用意する必要があります。
2009/05/20(水)
雑記: GENOウィルス被害拡大中
“PC界の豚インフル”「GENOウイルス」とは? 名前の由来から対策までリストアップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000013-rbb-sci
JPCERT/CC、「GENO」ウイルスに対して注意喚起 ~ サイト閲覧するだけで感染
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000011-rbb-sci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000013-rbb-sci
JPCERT/CC、「GENO」ウイルスに対して注意喚起 ~ サイト閲覧するだけで感染
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000011-rbb-sci
以前も紹介しました、通称GENOウィルスが収束するどころか被害を広げており、最近は小林製薬のサイトが改ざんされただけでなく、同人創作系・ゲーム系のサイトもちょこちょこ被害を受けており感染が広がっています。まずは上記の解説ページを参照し、どういうものなのか理解を深めておいて下さい。
主に感染経路となるのは Flash/Adobe Reader(Acrobat)/Javascriptの3つです。このうちブラウザのJavaScript動作を無効にすると多くのサイトでの利便性が失われますのでこれは推奨しません。
ウィルス対策ソフトの導入、Flashの最新版適用は必須クラス。
Adobe Readerも最新版を適用したうえで、「編集→環境設定→JavaScript」から、「Adobe JavaScriptを使用」のチェックボックスは全て外すことをお薦めします。企業ではともかく、自宅でこの機能を有効活用する機会はまずないはずです。
ちなみに通称名となった「GENO」は、最初に今回のタイプのウィルスの存在と被害が表面的になったサイトでして、GENO自体は既に対策が施されたようですがネットユーザはもうこの呼び名を変える気はなさそうです。「GENOも被害者だから可哀想なのでは」と一見同意しそうですが、この会社はウィルスを結果的にばらまき多数に被害をもたらしたことを当時から一切告知せずダンマリを続けており、社会的にありえない対応を取ったため、侮蔑する意味も含めて「GENOウィルス」とネットユーザは呼び続けているようです(笑)。
ともあれ、閲覧の皆様方におかれましても、こうしたウィルスへの対策は抜かりなくお願いします。また、Gumikiを設置しているユーザについても、感染の暁にはWebが改竄されるおそれがあるということで、サイトデータがある日抹消されて泣くことのないように、定期的にバックアップを取っておくことを推奨します。Gumikiは他のWikiやBlogと違ってHTMLを素通ししているだけにここらへん怖いですよねぇ…。
創作: 新CreationCollege準備中
予告したように、http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/creation/ はリニューアルのためのメンテナンスに入りました。2003年後期あたりから止まっていた創作支援記事の新規提供が実に6年ぶりに再開することになります。まあ、昔のペースでは更新することはできないだろうとは思いますが(^^;初期公開に必要ないくつかの記事がまだ書きあがっていないため、公開までにはもう少々掛かりますが、いずれにしろ日曜までにはオープンとなります。
情報局全体のリニューアルもやりたいのですが……こっちは更に延期の予感。ゲームも開発したいですし。
2009/05/19(火)
IT: とうとう出現! 新アスワン「AO751h」
先日、既存Aspire Oneの大幅な減産のニュースが流れ、どうも新しいノートPCが出てくるぞという予測はされていたのですが、本日とうとう情報がやってきました。Windows7を見据えてネットブックが10.1型から11.6型にシフトしていくであろうと言われていましたが、予想より早くその第1モデルが登場したわけです。パフォーマンス的には全然別物とはいえ、VAIO Type-Tを販売するソニーは苦い顔をしそうですね。
AO751hの寸法は284×198×25mm。VAIO Type-Tの基本寸法は277x192x(22-29)なので、ほぼ同一サイズと言えます。
スペックはやはり1366x768液晶を搭載したこともあってかAtom N2x0系は許されなかったようでZ520~Z530系。しかしその分、低電力となり低発熱化とバッテリ駆動性に寄与します。
日本発売はまだ未定ですが、これによりネットブックは第二世代型による競争局面に突入したものと言えます。第二世代型とは以下を意味します:





定義を拾ってみると、「主として0/1スピンドルであり、WXGAの解像度を持ち、Atomをはじめとする超低電力CPUであり、10万以下あるいはもっと安価なノートPC」ということになるでしょうか。
ともあれ、私としてのこのマシンへの評価はどうか?
CPU的にもかぶるInspiron Mini 10との比較になると、おそらく新アスワンの方が安いものの、10.1型に比べるともはや11.6型というのは筐体的に存在感のあるサイズです(Mini10の寸法は261x182x25)。一般家庭的やオフィスユースで言えば大きいほうが好まれるでしょうけれど、持ち運び用としては10インチの方が良いと感じますし、寝床用としても人にもよるかもしれませんが私は10インチの方が若干馴染みました。現状ではこのMini 10を差し置いてアスワンを買う理由は値段以外には見当たらない、といったところですかね。Z520+US15Wは文字通りネットブックであって、+αをするには不便なマシンです。
余談ながら、VAIO Type-TのTTモデルが最近2万円値下げされまして、良いコストパフォーマンスになってきました。しかしType-PとType-Tって夏モデルはスルーなんですかねぇ。
IT: はじめての値下げ - Mini 10
発売開始以来ずっと基本価格が¥49800(Office無し)であったInspiron Mini 10がこの日はじめて値下げが行われ¥44800となりました。但しHDD容量が160GB→120GBとグレードダウンしています。ただ、本気で使うならSSDか500GBに換装したい気もしますのでこれくらいは気にならないかな。表面的な価格としてはハイレゾ搭載可能なファンレスノートでこの価格は安い、と思えますが、必須オプションがやや高いので、ようやく今回の値下げで妥当な価格帯になったと感じます。
本日時点のInspiron Mini 10のカスタマイズデータをおなじみツリーモデルで紹介(今回の使い方はツリーじゃなくなってますが…)
- Inspiron Mini 10 BTO
CPU
Atom Z520
+0
+0
Atom Z530
+6300
+6300
OS
Windows XP SP3
メモリ
1GB 増設不可
HDD
5400rpm 120GB
+0
+0
5400rpm 160GB
+5150
+5150
液晶
10.1 1024x600
+0
+0
10.1 1366x768
+3150
+3150
基本構成価格
¥44980
IT: hp 2143……という話ではないですが
これはサーバ向けの話ですが、DellがVIAとの結びつきを再び回復したのは悪い話ではありません。VIA C7-Mのhp 2133が1280x768を採用したのに、hp 2140の個人向け販売では1024x600しか販売しないのは、Atomを搭載した代償としてIntelからの何らかの制約を食らっている事情があるっぽいです。ひょっとしたらそのうち、VIA Nano U2250(1.3GHz)を搭載したhp 2143なるものが発売されるかも? と期待はしますが……hp 2140よりちょい安い程度でCPU性能は大差ないので実現性は厳しいかなあ。ソケット的にはC7と互換性があるので、2133の生産体制をそっくりそのまま使えるはずなのですが。
2009/05/18(月)
社会: 日本\(^o^)/オワタ
奈良・中高生のうち1000人超にインフルエンザの疑い
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news2.html?now=20090518184255
奈良県で中高生3368人が欠席、1068人がインフルエンザと類似の症状
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1264309.html
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news2.html?now=20090518184255
奈良県で中高生3368人が欠席、1068人がインフルエンザと類似の症状
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1264309.html
まあ、アメリカでの感染者数は実際の数百倍らしいという話を聞いたときからこうなるものとは思っていましたが、いきなり増えすぎだ(苦笑)。まだ確定とは書いてないですが
水際対策は多少流入を遅らせる効果はあったとは思いますが、結局はGWの膨大な海外旅行者数の前には確率論的に多数すり抜ける事が読めていたわけで。
日本は他国と違い、「風邪でも出勤するのが美徳」という習慣があり、他国の数倍の乗車率を誇る満員電車があるわけで、その感染速度は他の国に比べて数十倍から数百倍違っててもおかしくありません。
もはや「大阪は消毒だ~!!」とか冗談かましてる余裕もなく、早晩わが東京にもやってきそうですねぇ(^-^;
まあ、毒性は今や「季節性インフルエンザと変わらない」らしいということは分かりましたが、それにしても感染力強すぎではないですか(苦笑)。
IT: 持続時間が強みだけど性能は微妙なU115
エムエスアイ、SSD/HDDを両搭載した10型ネットブック~1.32kgで14.1時間駆動
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090518_169386.html?ref=rss
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090518_169386.html?ref=rss
ちょい重めとは言え、EeePCシリーズを遥かに上回る駆動時間は魅力的です。キーボードはU100とほぼ同じなのでうち心地の良さは保証されていますし。ただしN2x0系ではなくZ530を積んでいるのでグラフィック性能は低い点は留意しておく必要があるでしょう。
MSI Windは既にU123なども出ており、そろそろこちらもどんなラインナップがあるのか混乱してきそうになったので、おなじみのツリーモデルを作っておきました:
- MSI Wind ラインナップ図
MSI Wind U100
Luvbook U100
U100のOEM
U100のOEM
AVERATEC 1000
U100のOEM
U100のOEM
MSI Wind U90
液晶だけ8.9インチ
液晶だけ8.9インチ
MSI Wind U100 Vogue
U100のゴージャス版
U100のゴージャス版
MSI Wind U120H
日本発売されず
日本発売されず
MSI Wind U100 Plus
N280版
N280版
MSI Wind U123
U100 Plusとほぼ同じ
U100 Plusとほぼ同じ
MSI Wind U110
日本発売されず
日本発売されず
MSI Wind U115 Hybrid
Z系、SSD+HDD
Z系、SSD+HDD
MSI WindはU90を除き最初からスタンダードとも言える10.1型+HDDベースだったおかげかEeePCよりはバリエーションも大人しいですね。右上のLuvbook U100、AVERATEC 1000はU100のOEM供給なので一応ファミリーとして掲載しました。
2009/05/17(日)
近況: いらないものを貰ってしまった
土曜から目に違和感があったのですが、日曜になって悪化してきたので鏡を見たら瞼がしっかり腫れてました(ノ∀`) 典型的なものもらいですね…。仕事は休めませんが、家では数日おとなしくしてようと思います。うーん、新Cカレの公開が2日ほど遅れそうかも。
2009/05/14(木)
社会: ポルナレフがさっそく出現しそうだ
ピースボート護衛受ける ソマリア沖
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm
>海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm
>海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。
すぐに痛いニュース(ノ∀`)入りしてたみたいですが、これはひどいw
2009/05/13(水)
近況&創作: GW終わって……で、新Cカレは?
GWは実家でまったりと過ごしていたらあっという間に過ぎてしまいました。うーん……GWのうちに色々やりたい事があったのですが全然達成できていない_noその一つが、依然として準備中の新Creation College。
書きたい内容は沢山あって、色々書きかけているのですが、この手のものって、いざ仕上げるとなると結構大変。それら一通り仕上げようとするとあと1ヶ月は掛かってしまいそうで……。
しかし、ズルズル延ばしすぎるのもなんですので、見切り発車というか、とりあえず書けた記事だけでリニューアルスタートしちゃいたいと思います。
というわけで告知。5月18日(月)~、現在の掘立小屋になっているCカレを一旦停止し、サイトコンテンツ切替作業に入ります。それから数日内に新Cカレを公開します。公開の際にはもちろんこのセルフノート上でPRしますので、今しばらくお待ちくださいませ。
IT: 超静穏デュアルコアミニミニPC
これを買ったわけではないのですが、以前このケースとAtom 230マザーを(間違って)買ってショボくれたことがありまして、GW期に230マザーは放り投げて別途、Foxconn 45CTD(ファンレスAtom330マザー)を買って組み替えてみたのでした。このファストのケースはそもそもACアダプタ型&ケースファン取付口無し、ということで、さらに250G HDD→60GB SSDに切り替えて駆動音無音化。この構成でとうとう念願の無音PCができる!かとワクワクしたのですが。
ちょっと放っておいたら爆熱になっており全然駄目でした。Atom Z系ならともかく、ノーマルのAtom 330は案外熱くなります。マザーはファンレスでも、結局ケースファンで吸気するなどでエアフローを作る事が前提なんですねこれ。
やむなく、超静音4cmファンをCPUのヒートシンクにセロテープで接着し、さらにエアフローを確保するためにHDD/DVDドライブ取付板をはずしDVDドライブは不使用、SSDは天板にガムテープで接着(向きが変わろうが何しようがSSDだから問題ない)。
この構成でYahoo動画など見てますが限りなく無音に近いものができました。さすがにファンレスマザーだけあって、ちょっとでも風が流れれば耐えてくれるようです。ケース自体は結構熱は帯びますが、DNRH-001の爆熱度に比べれば可愛いもの。
夏場はPhenomX4機がさすがにファンが回って音が気になってしまうわけで、秋になるまでこの小型超静音PCを活用して色々としのごうと思っています。
IT: デジタルメモ「pomera」に新色が出ました…が
発売当初は速攻で欲しい人が注文しまくったため入手困難だったデジタルメモ「ポメラ」。KingJimも宣伝費をほとんど掛けなかったため電気店で見ることも難しく、そのせいで一般客層へのアピールは弱かったのですが、最近ようやく安定して店頭に並び始め、一般客層へも売れるようになった結果、当初年間計画から数倍も売れたということでカラバリモデルを出してきましたよ、という流れ。……いや、カラバリはどうでもいいから容量増加とPCとの通信インタフェースを強化してくれと突っ込みたいのですが、ポメラ2は既に開発計画に入っているようなのでこちらは楽しみ。
IT: IONマザーボード発売
IONを搭載したAcer Aspire Revoは注目していますが残念ながら発売日未定。その代わりに一足先にIONマザーが発表されまして、そのうち市場に並びそうです。Atom330+ION(GeForce 9300M GS)という構成のこのMini-ITXマザーボード……なんとファンレスっぽいうえにACアダプタモデルが用意されており、これで構成すると相当な静音小型PCが作れそうでちょっと興味があります。¥31500と高いのが難点。この価格帯であれば、AthronX2 5050e+780G Mini-ITX構成のほうが安くなってしまいます。性能は5050eのほうが圧倒しているのは言わずもがな。ただ、低電力とはいえ5050e(45W)はAtom330(10W)よりは発熱するわけで、完全ファンレスにするにはミニミニ筐体ではちょっと厳しいから、あとはどちらをとるかというトレードオフに。
IT: Mini 10v出ました…が
Dell、299ドルからのミニノートPC「Inspiron Mini 10v」発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/13/news040.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/13/news040.html
4月21日に書いていた「Inspiron Mini 10v」が本日発表となりました。報道資料では解像度については触れられていませんが、値段設定を見るにULCPC条件による恩恵を最大限に受けているようで、即ち1024x600あるいは1024x578しか選べないものと思われます。これで1280x800や1366x768のハイレゾが選べてしまうのであれば、先に出た「Inspiron Mini 10」の存在価値が皆無なので仕方が無いところでしょうか。
Inspiron Miniシリーズの系統がごっちゃになりそうなので、ここでGumiki Canvasのツリーモデル図でまとめてみました:
Inspiron Mini 9
Atom N [WSVGA]
Atom N [WSVGA]
Inspiron Mini 10v
Mini 9の10インチ版
Mini 9の10インチ版
Inspiron Mini 12
Atom Z [WXGA]
Atom Z [WXGA]
Inspiron Mini 10
Mini12の10インチ版
Mini12の10インチ版
Inspiron Mini 1010
Mini10の上位モデル
Mini10の上位モデル
Inspiron Mini 11
11インチ版。詳細不明
11インチ版。詳細不明
灰色になっているMini 1010とかMini 11は未発表製品です。
10vのハイレゾがありえないという事が分かれば、そろそろMini 10ハイレゾを買ってしまいますかねえ。
しかし、おそらくはこの10vもファンレスだと思われますが、アスワンやMSI Wind、EeePCともにN270系はみな排熱のためにファン搭載なのに対して、Mini 9はN270なのにファンレス。SSDを使っているにしろ何か他のN270系より低発熱なチップを使っているのでしょうか。そして、10vのHDDモデルもファンレスなのであれば、1024x600系であるデメリットはあるにしろ、価格帯からして実はかなり良いPCになるような気がします。
しかし、こういう系列図を書いてて思ったのは、EeePCのラインナップの系統図はもっと酷いことになりそうだということ。ノリで作ってみました。(GumikiCanvas図表は画像じゃないから修正するのも楽ちん)
- EeePCラインナップ図
EeePC 4G-X≪701-X≫
最初にだしたやつ
最初にだしたやつ
EeePC 4G-XU
カラバリ
カラバリ
EeePC 701SD-X
SSD容量UP
SSD容量UP
EeePC 901-X
AtomN270の普及モデル
AtomN270の普及モデル
EeePC 900-X
Celeronの廉価版
Celeronの廉価版
EeePC 901-16G
901のSSD追加モデル
901のSSD追加モデル
EeePC 900HA
901のHDDモデル
901のHDDモデル
EeePC 1000H-X
10インチ基本モデル
10インチ基本モデル
EeePC 1000HA
1000Hの廉価版
1000Hの廉価版
EeePC 1000HE
アイソレーションで別物
アイソレーションで別物
EeePC 1002HA
1000H改良、n-無線対応
1000H改良、n-無線対応
EeePC 1002HAE
1002系のN280版
1002系のN280版
EeePC 1003HAG
無線再強化モデル
無線再強化モデル
EeePC S101
1000HのSSD美麗版
1000HのSSD美麗版
EeePC S101H
S101のHDD版
S101のHDD版
AsusTek S121
薄型WXGAの別物
薄型WXGAの別物
AsusTek N10JC
1000Hのグラボ付き
1000Hのグラボ付き
なんだこのGジェネレーションのMS開発図みたいな図表は(笑)。
絶対これユーザ層に混乱を招くラインナップですよねえ…。いまやシェアNo1になってしまったアスワンなんて、カラバリは別として初代→D150(ぷち強化)→D250(N280モデル)の3種類しか無いと言うのに。EeePCのこのラインナップ戦術は、しっかり考えて買う人にはありがたくはあるのですけどね。
2009/05/04(金)
雑記: 麗しのゴールデンウィーク
GWは皆さま如何お過ごしでしょうか。私もひさしぶりの連休を謳歌していま……と思ったら風邪引いてしまったり。ぐすん。そして気が付けばもう5月なんですよね。「8ヶ月でゲーム4本リリース!」とブチあげてしまいましたがまだ他の作業に追われていて着手していなかったりします。やばいやばい。このGW中に何とか着手までは進めたいと思います。
社会: さあ、恐怖のゲームのはじまりです…って怖すぎる
成田に4万人、帰国ラッシュ始まる…検疫官3倍に増員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000639-yom-soci
>4~6日の3日間で帰国者は約12万8500人に達する見込み。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000639-yom-soci
>4~6日の3日間で帰国者は約12万8500人に達する見込み。
煽ってもしょうがないですが、発症前に帰国した人はサーモグラフィ検査では引っかからないわけで、インフルAの恐怖はこれから一週間後あたりに起きそうな気配……。
将棋: 今年の栄冠はどのソフトに?
既に進行中ですが、5/3~5/5まで、「第19回世界コンピュータ選手権」が開催されています(中継サイト)。お手製のコンピュータ将棋ソフトを競わせるもので、ネットでは全局の棋譜中継もしており毎年楽しみに見ています。参加チームが多いので、前年の実績から「一次から参加」と「決勝までシード」と「一次免除組」と分かれており、ランク毎にやはり実力の差が激しく、一次から参加するソフトで目立ったものがあっても二次でフルボッコにされるのを見るのがまた何とも(^-^;この日の2日目は二次予選(変則スイス方式)ですが、北朝鮮系のKCC将棋が圧倒的な力量を見せています。それ以外についても、Bonanzaがそのソースコードを公開したことで、各々のソフトのレベルがどんどん上がってきてるんですよねえ。
最上位の将棋ソフトはもうアマチュアトップと互角以上の戦いをするだけでなく、底辺プロよりもどうやら強い。さすがにトッププロに勝てるほどではありませんが、早挿しで10回対局すれば1発くらいは十分入ってもおかしくないほど。まあ、コンピュータの性能はどんどん向上してるので深く読めるようになったというだけでなく、プロの対局の対局データベース&定跡を次々と取り入れているので、プロが1発入れられても決して恥ずかしいと言うわけではないと思ってます。
ともあれ、明日の決勝リーグはいよいよ「激指」「Bonanza」「YSS」が出陣。優勝するのはどのソフトになるか目が離せません(*゚ー゚)wkwk
2009/05/01(金)
雑記: マスク探して03里
豚インフルの名前、やっぱり変更になりましたね。しかし「インフルエンザA(H1N1)」はちょっとパッとしない名前だなあ。そういえば帰りにマスクを調達しておこうと思って薬局を探したのですが……どこ行っても売り切れ。コンビニも売り切れ。1枚198円とかの高いガーゼマスクがちょっぴり残ってる程度でした。
うーん、さながらオイルショックのトイレットペーパー状態ですね(・_・;
→セルフノート