SelfNote201312










2013/12

















2013/12/30(月) - 年末ダウン
体調が昨日から悪くなりまして、今日は1日ずっと寝ていました。色々と疲れが溜まって抵抗力が落ちていたんだと思います。寝正月にはしたくないので何とか快方に向かってほしいところ。ただ、こんな体調なので明日行こうと思っていた冬コミ3日は見送りになりそうです (´・ω・`)
雑記: 将来設計
さて、退職することが決まったわけですが、今後どうやって暮らしていくのかという話。
社会人になってすぐ親元を離れて十余年、いまさら親のすねを齧るなんて選択肢は無いので、働いてお金を稼がなくてはいけません。とはいえ、しばらく将来を模索しながら過ごせる程度の蓄えはさすがにできましたので、ノンビリ……はさすがに無理ですが、じっくり気分でやっていこうと思います。というわけで思い描く進路は以下3つ(+1)。
本音を言えばやりたいことは「3.クリエイターとして生活する」です。昔に比べると集金手段(携帯系アプリ)やDL販売などの販路が一気に広がり現実味は出てきています。が、稼げるだけの力量があるかというと……正直なところ現在はあまり自信が無いです。が、だったらどれくらいは稼げるのだろうか? ということでしばらく試してみたい気持ちはあります。2013/6/30から始めていたPixiv活動も、このクリエイター活動の布石の一つでした。もっとも、絵のスキルだけではとてもお話にならないので、文章やらプログラムやら色々組み合わせていくことになると思いますし、それが私の持ち味になりうると思っています。
といっても、この挑戦にひとまず使える期間は3ヶ月~7ヶ月といったところでしょうか。4ヶ月目あたりからは求職活動も(どれくらい本気で求職に当てるかはさておき)並行して進めていくことになりそうです。
なお、やりたいこともやれないから仕事を辞めた、というのもあるので、その他のやりたいと思っていた事も無職期に入ったら色々実行に移したいと思います。旅行とかサイトの大幅更新&増改築、部屋整理、その他もろもろ。
4万円ポッキリの11.6型モバイルノート。バッテリ持続や重量は特に優れたところはありませんが、キーボード配置、打鍵感なども含めて安いながらもキッチリ仕上がっている点がポイントです。Win7搭載というのも良いですね。Celeron 1037UはCeleron SU2300の流れを受け継いだ低電力CPUですが、2世代分しっかりと進化しており、かつての高級CPUであるCore2Duo SU9400の1.5倍~2倍のパフォーマンスは出ていると思います。
但し、同じ11.6インチノートであるASUS U24E(Core-i5 2430M)ほどのパフォーマンスは持っていません。あくまでこの価格帯としては優秀といったところでしょう。
タッチ搭載Win8搭載モバイルノートで注目されるのはこちら。上記ページでも触れられているように、現世代版ネットブックといった位置づけの製品です。性能はCore-i5系あたりと比べるとさすがに劣るものの、軽いネットゲームであれば問題なく動かせるくらいのポテンシャルは持っています。
この製品の魅力は「ファンレス構造」+「11インチよりも小さい10型」+「35000円以下」あたりでしょうか。それでいて重量は1.28kg、バッテリは6時間30分とそれなりの合格クラスといったところでしょうか。
VAIO Pro 11 \110000~\150000
VAIO Duo 11 \94000~\120000
VAIO Duo 13 \140000~\170000
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131008_618433.html
VAIO Tap 11 \100000~\140000
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20131021_620072.html
本命はこちら。先に紹介したPCと比べると価格帯が全然違いますね。
まずはVAIO Pro 11の説明はいまさらいらないとは思いますがフルHD画質の11.6型、770~870gという超軽量ながらもバッテリー持続が10時間以上、シートバッテリー併用で23時間駆動という逸品。まあ、外で軽作業をするだけで言えば往年のVAIO PやVersaPro VS(725g、http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20090526_170002.html)などがありますが、いずれもゲームができるほどのスペックは持っていない非力なマシンでした。VAIO Pro 11は十分メインノートとして活用できるスペックでありHaswell世代のポテンシャルをフルに活かした製品と言えます。問題は高いだけw
さて、VAIOのモバイル製品は最近結構いろいろなバリエーションがあります。
Pro11、Pro13、Duo11、Duo13、Tap11の5種類ですか。なんだか似てる部分があるのでさらっと整理しておこうと思います。
この中ではPro11が軽量性で、Duo13が総合性で他を圧倒している感があります。個人的にはTap11>Duo11だと思っているのですが、着脱形は最近は競合も多くそれとの比較も必要となってきます。
余談ですが、これらの製品が登場したことで、一昔前にソニーが「とりあえず出した」だけの感のあるUltrabook「T11」がなかなか悲惨なことになっています。sofmap中古では\45000~\55000で購入可能に。VAIO Tの後継として考えれば悪くはないのでしょうけれども、Pro11の存在感の前にすっかり埋没してしまいました。それでもVAIO Xあたりに比べればマシだとは思いますが…
ASUS T100 \54800~\59800
http://japanese.engadget.com/2013/10/29/asus-transbook-t100ta-11-2-bay-trail-t-atom/
Haswell世代よりもバッテリ持続に優れるBayTrail-T Atom(3000番台)搭載の着脱型モバイルノート。Win8搭載ながらタブレットで15時間というのは特筆すべき点です。AtomではあるもののかつてのCeleron SU2300より総合的に優れていたりするのでもうまったく別物のCPUと言って良いでしょう。
残念なのはキーボードを接着するとそのHDDの電力のせいでバッテリ持続が半減してしまうところ。かといってHDD無しのSSD 32GBモデルでは普段使いのユーザには明らかに容量が物足りない。
現時点では64GB+500GB HDDモデルを購入し、外出時は必要に応じてBluetoothキーボードを併用するか、500GB HDDをSSDに換装してしまうかといったことも現実的にアリかなと思っていますが、ともあれお手ごろ価格の着脱型モバイルノート分野では現在最注目の製品です。
hp pavilion 11 \59800~\69800
http://japanese.engadget.com/2013/11/21/hp-pavilion11-x2-4-bay-trail-celeron-2-in-1-pc/
着脱型でもう一品。こちらはBayTrail-M搭載ということで先のT100より性能は高いですがバッテリ持続性能はその分劣ります。こちらはキーボードドッグはHDD用ではなく外部バッテリーとしての機能を持っています。
まあタブレット単体にしても合体時にしてもちょっと重いのがネックですかね…
ということで色々と紹介してきましたが、私自身、近日中にこの中から2製品ほど購入予定でして、現在最終検討に入っているところです。購入したらまたレポートしようと思います。
社会人になってすぐ親元を離れて十余年、いまさら親のすねを齧るなんて選択肢は無いので、働いてお金を稼がなくてはいけません。とはいえ、しばらく将来を模索しながら過ごせる程度の蓄えはさすがにできましたので、ノンビリ……はさすがに無理ですが、じっくり気分でやっていこうと思います。というわけで思い描く進路は以下3つ(+1)。
1. 今までの職歴からして現実的なのは結局IT業界。但し働き甲斐をもう少し感じられるところを探す
2. ソフトハウス系の会社への求職活動
3. (個人、あるいは少人数チームでの)クリエイターとして食っていけるか挑戦する
(但し一定の資金を使い切ってなお決まらなかった場合)
4. タイムオーバー。条件・待遇など満足いかないところでもとりあえず仕事できるところに入って1年は働く
2. ソフトハウス系の会社への求職活動
3. (個人、あるいは少人数チームでの)クリエイターとして食っていけるか挑戦する
(但し一定の資金を使い切ってなお決まらなかった場合)
4. タイムオーバー。条件・待遇など満足いかないところでもとりあえず仕事できるところに入って1年は働く
本音を言えばやりたいことは「3.クリエイターとして生活する」です。昔に比べると集金手段(携帯系アプリ)やDL販売などの販路が一気に広がり現実味は出てきています。が、稼げるだけの力量があるかというと……正直なところ現在はあまり自信が無いです。が、だったらどれくらいは稼げるのだろうか? ということでしばらく試してみたい気持ちはあります。2013/6/30から始めていたPixiv活動も、このクリエイター活動の布石の一つでした。もっとも、絵のスキルだけではとてもお話にならないので、文章やらプログラムやら色々組み合わせていくことになると思いますし、それが私の持ち味になりうると思っています。
といっても、この挑戦にひとまず使える期間は3ヶ月~7ヶ月といったところでしょうか。4ヶ月目あたりからは求職活動も(どれくらい本気で求職に当てるかはさておき)並行して進めていくことになりそうです。
なお、やりたいこともやれないから仕事を辞めた、というのもあるので、その他のやりたいと思っていた事も無職期に入ったら色々実行に移したいと思います。旅行とかサイトの大幅更新&増改築、部屋整理、その他もろもろ。
PC: たまにはPCチェックでも(2)/モバイルノート編
最近の気になるモバイルノート類を紹介していきます。4万円ポッキリの11.6型モバイルノート。バッテリ持続や重量は特に優れたところはありませんが、キーボード配置、打鍵感なども含めて安いながらもキッチリ仕上がっている点がポイントです。Win7搭載というのも良いですね。Celeron 1037UはCeleron SU2300の流れを受け継いだ低電力CPUですが、2世代分しっかりと進化しており、かつての高級CPUであるCore2Duo SU9400の1.5倍~2倍のパフォーマンスは出ていると思います。
但し、同じ11.6インチノートであるASUS U24E(Core-i5 2430M)ほどのパフォーマンスは持っていません。あくまでこの価格帯としては優秀といったところでしょう。
HP Pavilion10 TouchSmart 10 \34860
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20131205_626186.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20131205_626186.html
タッチ搭載Win8搭載モバイルノートで注目されるのはこちら。上記ページでも触れられているように、現世代版ネットブックといった位置づけの製品です。性能はCore-i5系あたりと比べるとさすがに劣るものの、軽いネットゲームであれば問題なく動かせるくらいのポテンシャルは持っています。
この製品の魅力は「ファンレス構造」+「11インチよりも小さい10型」+「35000円以下」あたりでしょうか。それでいて重量は1.28kg、バッテリは6時間30分とそれなりの合格クラスといったところでしょうか。



http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131008_618433.html

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20131021_620072.html
本命はこちら。先に紹介したPCと比べると価格帯が全然違いますね。
まずはVAIO Pro 11の説明はいまさらいらないとは思いますがフルHD画質の11.6型、770~870gという超軽量ながらもバッテリー持続が10時間以上、シートバッテリー併用で23時間駆動という逸品。まあ、外で軽作業をするだけで言えば往年のVAIO PやVersaPro VS(725g、http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20090526_170002.html)などがありますが、いずれもゲームができるほどのスペックは持っていない非力なマシンでした。VAIO Pro 11は十分メインノートとして活用できるスペックでありHaswell世代のポテンシャルをフルに活かした製品と言えます。問題は高いだけw
さて、VAIOのモバイル製品は最近結構いろいろなバリエーションがあります。
Pro11、Pro13、Duo11、Duo13、Tap11の5種類ですか。なんだか似てる部分があるのでさらっと整理しておこうと思います。
【Pro11】770-870g、バッテリ10時間。持ち運び利用ご用達ハイスペックモバイル
【Pro13】1.1kg、バッテリ13時間。11がやや小さい人向けのプロフェッショナルモバイル
【Duo11】1.3kg、バッテリ7時間。変形PCでお絵かき可能だがその用途にはやや小さいかも
【Duo13】1.3kg、バッテリ18時間。変形PCでお絵かき可能、世界初のConnectStandby対応機
【Tap11】1.05kg(タブレット780g)、バッテリ8時間。着脱形でお絵かき可能
【Pro13】1.1kg、バッテリ13時間。11がやや小さい人向けのプロフェッショナルモバイル
【Duo11】1.3kg、バッテリ7時間。変形PCでお絵かき可能だがその用途にはやや小さいかも
【Duo13】1.3kg、バッテリ18時間。変形PCでお絵かき可能、世界初のConnectStandby対応機
【Tap11】1.05kg(タブレット780g)、バッテリ8時間。着脱形でお絵かき可能
この中ではPro11が軽量性で、Duo13が総合性で他を圧倒している感があります。個人的にはTap11>Duo11だと思っているのですが、着脱形は最近は競合も多くそれとの比較も必要となってきます。
余談ですが、これらの製品が登場したことで、一昔前にソニーが「とりあえず出した」だけの感のあるUltrabook「T11」がなかなか悲惨なことになっています。sofmap中古では\45000~\55000で購入可能に。VAIO Tの後継として考えれば悪くはないのでしょうけれども、Pro11の存在感の前にすっかり埋没してしまいました。それでもVAIO Xあたりに比べればマシだとは思いますが…

http://japanese.engadget.com/2013/10/29/asus-transbook-t100ta-11-2-bay-trail-t-atom/
Haswell世代よりもバッテリ持続に優れるBayTrail-T Atom(3000番台)搭載の着脱型モバイルノート。Win8搭載ながらタブレットで15時間というのは特筆すべき点です。AtomではあるもののかつてのCeleron SU2300より総合的に優れていたりするのでもうまったく別物のCPUと言って良いでしょう。
残念なのはキーボードを接着するとそのHDDの電力のせいでバッテリ持続が半減してしまうところ。かといってHDD無しのSSD 32GBモデルでは普段使いのユーザには明らかに容量が物足りない。
現時点では64GB+500GB HDDモデルを購入し、外出時は必要に応じてBluetoothキーボードを併用するか、500GB HDDをSSDに換装してしまうかといったことも現実的にアリかなと思っていますが、ともあれお手ごろ価格の着脱型モバイルノート分野では現在最注目の製品です。

http://japanese.engadget.com/2013/11/21/hp-pavilion11-x2-4-bay-trail-celeron-2-in-1-pc/
着脱型でもう一品。こちらはBayTrail-M搭載ということで先のT100より性能は高いですがバッテリ持続性能はその分劣ります。こちらはキーボードドッグはHDD用ではなく外部バッテリーとしての機能を持っています。
まあタブレット単体にしても合体時にしてもちょっと重いのがネックですかね…
ということで色々と紹介してきましたが、私自身、近日中にこの中から2製品ほど購入予定でして、現在最終検討に入っているところです。購入したらまたレポートしようと思います。
2013/12/28(土) - 年の瀬の重大発表
暦どおり27日で仕事納めとなりまして、年末年始休暇に入りました。
障害などでの呼び出しが無ければ一応12/28~1/5まで至福の9連休となります。これだけまとまった休みが取れるのは久しぶりです。
31日夜から3が日については実家に帰省する予定です。それ以外はまったりと色々やっていると思います。
それはさておき重大発表。
このたび私は勤務しているIT系の会社を退職することにしました。
退職理由は色々ありますが、自分の興味のある分野、伸ばしたいスキルのお仕事がまったくできない状態でそれでいて忙しく、仕事へのモチベーションもだだ下がりとなりまして、このまま働き続けるメリットもないと思い決断となりました。
11月から離職方向で動いていまして、既に何人かの上司との各種面談も済ませ、形式的に必要な退職届もようやく今週提出し受理されました。但しまだ社内体制的に引き継ぎの算段が立っていないらしく、退職日未定だったりしますが長くてもあと2ヶ月程度といったところだと思います。それ以上引き伸ばされたくないわぁ…。
無職状態になるのは7年6ヶ月ぶりです。3年・3年で辞めたりしてきた私にとっては珍しく長い連続稼動となりました。
2006年7月にA社に復職したものの経営が厳しく2年後に清算解散となってしまったのですが、そのときA社社長の交渉によりL社で社員まとめて受け入れてもらえるということで2008年10月にL社に転籍した流れでして(会社の解散の翌日が入社日)、実は当初からL社の雰囲気は合わないなと感じていたものの、恩やら義理の問題から3年は辞めずに働くことは当初から心に決めてまして、結局いろいろあってL社で結局5年ちょい働いたというわけです。
正直、この5年間については貴重な30代を残念な形で使ってしまった感がありますが、わずかながらも得られた技術などが有効に活かせればいいなと思っています。
次の会社はまだ決めていませんが、いろいろと考えていることはありますので、それについて次回書こうと思います。ただ、せっかくの機会なので少しの間はリフレッシュ休暇として無職期間を満喫しようと思います。長期旅行とか、普段できない事が実現できる貴重なタイミングですので。(そのあたりの計画もいろいろ立てたいので早く退職日決まってほしいわぁ)
まず、前々から注目していたHaswell版のNUCですが、12月頭の時点で店頭に並び始めています。Intel版とGIGABYTE版の両方ともですね。厳密にはNUCはUltrabookと同様、Intel製品限定ブランドなのですがカテゴリーとして分かりやすいため、GIGABYTEのBRIXもNUCとしてここでは位置づけます。
現状、Haswell Core-i7を扱っているのはGIGABYTE版のみなので、小型ハイスペックPCがほしいならこちら!と思っていたのですが、残念ながらGIGABYTE版はIntel HD GraphicsがHD4400。これに対してIntelの方はCPUがCore i5-4250U止まりながらHD5000搭載です。
HD4400とHD5000ってどれくらい違うの?については以下を参照。
どうやらHD4400は4000と5000のちょうど中間の性能ということで、これを勘案すると、「Core i7+HD4400」vs「Core i5+HD5000」はいい勝負なんじゃないかなと思います。ただ、これらのNUCはmSATA SSDやら低電圧DDR3を必須とするなどで結構お値段が張ってしまうため、基本価格として安価なIntel版の方がコストパフォーマンス的にはお薦めなのかなーと思っています。
障害などでの呼び出しが無ければ一応12/28~1/5まで至福の9連休となります。これだけまとまった休みが取れるのは久しぶりです。
31日夜から3が日については実家に帰省する予定です。それ以外はまったりと色々やっていると思います。
それはさておき重大発表。
このたび私は勤務しているIT系の会社を退職することにしました。
退職理由は色々ありますが、自分の興味のある分野、伸ばしたいスキルのお仕事がまったくできない状態でそれでいて忙しく、仕事へのモチベーションもだだ下がりとなりまして、このまま働き続けるメリットもないと思い決断となりました。
11月から離職方向で動いていまして、既に何人かの上司との各種面談も済ませ、形式的に必要な退職届もようやく今週提出し受理されました。但しまだ社内体制的に引き継ぎの算段が立っていないらしく、退職日未定だったりしますが長くてもあと2ヶ月程度といったところだと思います。それ以上引き伸ばされたくないわぁ…。
無職状態になるのは7年6ヶ月ぶりです。3年・3年で辞めたりしてきた私にとっては珍しく長い連続稼動となりました。
2006年7月にA社に復職したものの経営が厳しく2年後に清算解散となってしまったのですが、そのときA社社長の交渉によりL社で社員まとめて受け入れてもらえるということで2008年10月にL社に転籍した流れでして(会社の解散の翌日が入社日)、実は当初からL社の雰囲気は合わないなと感じていたものの、恩やら義理の問題から3年は辞めずに働くことは当初から心に決めてまして、結局いろいろあってL社で結局5年ちょい働いたというわけです。
正直、この5年間については貴重な30代を残念な形で使ってしまった感がありますが、わずかながらも得られた技術などが有効に活かせればいいなと思っています。
次の会社はまだ決めていませんが、いろいろと考えていることはありますので、それについて次回書こうと思います。ただ、せっかくの機会なので少しの間はリフレッシュ休暇として無職期間を満喫しようと思います。長期旅行とか、普段できない事が実現できる貴重なタイミングですので。(そのあたりの計画もいろいろ立てたいので早く退職日決まってほしいわぁ)
PC: たまにはPCチェックでも(1)/Haswell-NUC編
PC系の話がだいぶご無沙汰してしまったので久しぶりに取り上げようと思います。うん、こうやってセルフノートを書く余裕が取れる連休って素晴らしいですね。まず、前々から注目していたHaswell版のNUCですが、12月頭の時点で店頭に並び始めています。Intel版とGIGABYTE版の両方ともですね。厳密にはNUCはUltrabookと同様、Intel製品限定ブランドなのですがカテゴリーとして分かりやすいため、GIGABYTEのBRIXもNUCとしてここでは位置づけます。
Intel「NUC Kit D54250WYK」 (PCWatch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20131210_626599.html
NUCより小さいGIGABYTE「BRIX」のHaswell搭載モデルが発売(ASCII.JP)
http://ascii.jp/elem/000/000/846/846037/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20131210_626599.html
NUCより小さいGIGABYTE「BRIX」のHaswell搭載モデルが発売(ASCII.JP)
http://ascii.jp/elem/000/000/846/846037/
現状、Haswell Core-i7を扱っているのはGIGABYTE版のみなので、小型ハイスペックPCがほしいならこちら!と思っていたのですが、残念ながらGIGABYTE版はIntel HD GraphicsがHD4400。これに対してIntelの方はCPUがCore i5-4250U止まりながらHD5000搭載です。
HD4400とHD5000ってどれくらい違うの?については以下を参照。
A Look at Intel HD 5000 GPU Performance Compared to HD 4000
http://www.anandtech.com/show/7072/intel-hd-5000-vs-hd-4000-vs-hd-4400
http://www.anandtech.com/show/7072/intel-hd-5000-vs-hd-4000-vs-hd-4400
どうやらHD4400は4000と5000のちょうど中間の性能ということで、これを勘案すると、「Core i7+HD4400」vs「Core i5+HD5000」はいい勝負なんじゃないかなと思います。ただ、これらのNUCはmSATA SSDやら低電圧DDR3を必須とするなどで結構お値段が張ってしまうため、基本価格として安価なIntel版の方がコストパフォーマンス的にはお薦めなのかなーと思っています。
2013/12/21(土) - もういくつ寝るとお正月
気がつけば今年もあと1週間ちょいで終わりですね。短かったような長かったようなよくわからない1年でした。6月頃から長く続いてきたデスマーチは先日ようやく終わりまして、今のところは年末年始は穏やかに過ごせそうです。というか過ごしたいです。
それにしても急に忙しくなってしまったせいで今年後半にやろうと思っていた企画がほとんど止まってしまいました。美少女ゲームの感想サイト、樹海の少女たちの続き、新作ゲーム開発云々。サイトコンテンツの更新もまったくやっていない状態ですし…。ま、そのあたりは来年に再始動させたいと思っています。
それでえーと、近日中に自分的に重大な発表をするつもりです。数日おまちあれ。
2013/12/08(日) - 近況いろいろ
お久しぶりです(~´-`)~9月のデスマーチ宣言から案の定ココの更新も途絶えまくってしまいました。何とか生きているとはいえ、色々としんどい日々を送っています。創作の方もPixiv側で時々ラクガキ描いて載せているとはいえ、それ以外すべて止まってしまっている状態です。
前の会社が解散して今の会社に転籍してからというもの、スキル的にろくに得たものもなく年だけ取っている状態で、それで心身ともに疲弊しているとなるとそろそろ限界なのかな…と思っています。色々考えること考えていますので、決まること決まったらまたこの件について書こうと思います。
IT: OSカウントダウン
さていよいよXPのサポート終了が近づいてきました。皆さまはもうWin7/8への乗り換えは済んでいるでしょうか。現在基準でのカウントダウン情報を載せておきます。そうそう、来年4月から消費税上がるんですよね。なのでPC等を買いたければ来年3月中までに購入したいところです。
今買うならWin7/8どちらがいい? という話については、使い勝手はやはりWin7の方が良好だと言えますが、上記サポートスケジュールで確認できるようにWin7はあと6年余です。6年以上使うつもりかどうかが一つのポイントになるでしょうか。長く使いたいというのであれば素直にWin8系を選んだほうが幸せなのかもしれません。まあ、そもそもメーカーの新品ではWin8しか選べないんですけどね…
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