T.G.Inf:: 鷹月ぐみな情報局 2014
クリエイター活動再開準備中

SelfNote201001


2010/01



2010/01/27(火)


ゲーム: 最高傑作が帰って来た
 さて、翌日はいよいよ「ドラゴンクエストVI 幻の大地」のDS版の発売日です。前にも述べたことがありますが、その作品性においてドラクエシリーズの最高傑作であると思っています。当然、即GETして遊び始め……ようと思っていたら、姉にDSを奪われたまま延々戻ってこないのでしばらくは遊べなかったりします(−−;
 遊び始めたらこの作品については、遊びつつ同時に解析していくという一風換わったプレイレポート的コンテンツを書いていこうかなと思っています。

 なお、ドラクエシリーズの一部からは次のようなコンセプトモチーフが見出せます。現時点ではそれ以上の種明かしは避けておきますが、頭の片隅に入れておいてプレイすると、何か見えてくるものもあるかも?

DQ1――『神話的魔法昔話』
DQ4――『魔法昔話と古代ローマとキリスト教』
DQ5――『魔法昔話の起源的世界』
DQ6――『夢と死と憧れの児童幻想文学の世界』

 余談ながら、DQ6について考えるとき、必ず同時にTPM-CO.SOFTWORKSのMSX投稿作品RPG「まものクエストII」も思い出します。DQ6が出るより何年も前に、おなじ「夢と死と憧れ」を使った仕掛けのドラクエのパロディーRPGをリリースしていたという事実は、いまだに私の驚きの一つなのです。

2010/01/07(水)


IT: ネットブック第3世代N450登場、ですが
 新年開けて、Intelのネットブック向けCPUの新モデルAtom N450を搭載したモバイルPCが投入され始めました。性能UP、低電力、低発熱、持続時間UP、静音、小型化など、AtomZ系も融合する形でN2x0系から発展していくことへの期待を持っていたのですが、どうも向上具合について現時点では評判は芳しくないようです。
 ニュース記事によると、N280系ネットブックからN450系ネットブックへのCPU向上具合は5〜10%、グラフィック性能は10%〜20%程度であり、逆にWindows7における各種ベンチマークの結果は-20〜+20%まで、上がる部分だけでなくかえって悪化する部分もあるとのこと。
 低電力&持続時間UPについては20〜25%程度の向上が成されているようではありますが、小型軽量化については現在のところはほとんど寄与していないそうで、総じて「N2x0系の上位互換」程度のインパクトに留まっているわけです。
 PCMark05(CPU)のベンチマーク結果を見てみても、

EeePC1008(Atom N280) - 1520
EeePC1005PE(Atom N450) - 1413
Acer AS1410(CeleronSU2300) - 3001 ※CULVノート
XPS M1210(C2D T7100) - 5092 ※比較用に。ハイグレードモバイル

 こんな結果となっているわけで、正直なところ、軽量化などの特別なメリットが出てこない限りはCULV系ノートを買っておいた方が幸せに思えます。まあ、4万以下で買えてN2x0時代より動画に強くなり、多少サクサクにもなったと考えれば、単体的観点では優良なモバイルなのでしょうけれども。
 むしろネットトップ用の新CPUである Atom D510の方が注目株かもしれません。(消費電力がAtom 330に比べて極端に低減化されたため)

2010/01/04(月) - 挨拶

 気がつけば新年が明けてしまいました。おひさしぶりの鷹月ぐみなです。

 どうにも体の不調が治らず、生活優先にしているため、予定していた更新や各種活動も止まってしまいました。今も快癒には遠い状態ですが、治るのを待ってたらいつになるか分からないので、だましだまし色々とやっていくしかないかなあと思っています。
 昨年の反省や今年の予定、雑記なども近いうちに。




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