T.G.Inf:: 鷹月ぐみな情報局 2014
クリエイター活動再開準備中

SelfNote201204


2012/04



2012/04/28(土) - おいでませゴールデンウィーク

 一応GWシーズン入りしました。残念ながら暦通りで、9連休にはならない上に、連休のおかげでかえってシステムトラブルが発生しやすく、いつでも出勤できるような体制を整えていないといけないという(−−;)。だからこそ旅行は先日のうちに行っておいたというわけです。
 トラブルの発生しやすいシステムそのものに問題があるわけですが、ソースコードに問題があるわけではなく、システムで使用しているサードパーティのアプリケーションが不安定なのが一番の原因。また、数十台もサーバを管理していると、それなりな頻度で不具合というのは発生するのです。HDD不良になるとかメモリ占有とか。
 というか、私はシステム設計/開発者なのになぜ複数システムの保守運用管理させられているんだろう(−−;)。そんなあたりでいまの会社にそろそろ嫌気が差してきている今日この頃です。

 お仕事の愚痴はさておきGWの活用について。
 今年は正月が暦の都合上休みが短くて、年末年始から全然落ち着けていなかったので、この期間は程良く休みつつ、程良く各種作業を進めていこうと思います。
 皆さまも良いGWを過ごされますよう。また、「GWなんてないよ(;w;)」という方はふぁいとです!

2012/04/24(火) - おいでませ、キヅタの橋

インテル、「Ivy Bridge」こと第3世代Coreプロセッサを発表(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120424_528663.html

 予定より遅れてたんでしたっけか? ともあれようやくの発表です。
 各社からも早速Ivy搭載PCの発表と予約注文を開始したようです。IvyBridgeはSandyBridgeの後継となるプロセッサで、高性能化のみならず省電力性能も強化されました。より「出来る子」になったと言えます。
 SandyBridge世代のプロセッサもそもそも今までに比べて優秀であるために、Ivyが出たからといってSandyから乗り換える必要まではあまりないような気がしますが、Core2世代、あるいはCore-i第1世代をメインPCとして使っている方はこの機会に乗り換えてみる価値はあると思います。え、まだPentium4が現役だって? エコ化のために早く乗り換えましょう。
 私はSandy世代のパソコンはASUS U24EとASUS U30RX-2410のノート2台だけでして、デスクトップはAthronX2 6850eとPhenomX4 9350eで凌いできてSandyも惹かれたものの様子見していたのですが、今回のIvyでようやく乗り換えとなりそうです。ただ、コンパクトPCはSandyで1台買ってしまうかもしれません。

2012/04/20(金) - 旅行

 本日昼前より群馬方面に旅行に行ってきます。
 仕事の事情でGWにあまり自由に休めなさそうなので、直前のうちに取ってしまえ、ということで。

サイト更新情報
 コズミックアーク紹介ページ(http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/ent/gumiki.cgi?vrp=12,239)に第5回、第6回を追加しました。

2012/04/18(水) - 尖閣問題について(久々政治ネタ)

 石原都知事の尖閣諸島「購入」問題をどう読み解きどう評価するべきか。私は概ね賛同・評価の立場を取ります。もちろん領有権を同様に主張する中国から見れば「疑いなく我々の領有であるので、日本人からその土地を買うなど何一つ意味はない」となりますが、そう言いつつも中国はこの所有者に高値で買取を打診していたようで、彼らからすれば「技ありを取られた」形でしょう。いくつかの日本のメディアや一部政治家は翌日より「中国との関係が悪くなる、なんということをしてくれた」とか「東京が買うとか意味わかんない」などと否定的意見を並べ始めましたが、時事通信みたいにそもそも中華寄りの立場なところはさておくも、平和脳すぎて少しは目を覚ましてもらいたいものです。日本は米国以外に本土侵略されていないゆえ、「平和に暮らしていれば平和は保たれる」という平和観が身についてしまっています。しかし諸外国との戦争を繰り返してきた欧州などは、いつ何時も平和は脅かされるものであり平和を保つためには行動しなければいけないと教えられます。平和的に一緒にやろうと提案した春尭ガス田は結局今どうなったでしょうか? 日本人は「ぶつかったときにはお互い一歩ずつ下がる」という美徳を知っています。しかし中国がそうしてくれるなどと思うなら莫迦者でしかない。向こうは「相手が一歩下がったなら一歩進む」が基本の国です。ブータンの領土問題が非常に分かりやすい。そして尖閣も彼らは虎視淡々と狙っています。領有宣言を行い形の上で紛争化させ、偽装漁船を派遣し、常態化させて少しずつ実効支配を削り取っていこうとしている。ここまで誰の目にも明らかな状態で、なお中国の機嫌を伺う輩は一体何者なのかと思います。今までは日本と中国の経済力関係に大きな差があったために中国も一線は越えられなかった面がありましたが、最近は中国はどんどん伸長してきている。米国の力がどこかで弱まったタイミングを狙って、李承晩ラインよろしく奪い取りを実行することでしょう。現在はその堀を少しずつ埋めていこうとしていた状態と言えます。石原都知事がわざわざワシントンという場所を選んで会見した事はもちろん計算されてのものです。尖閣は海底資源の問題、漁業の問題もさりながら日本の安全保障上、譲れる余地のない領域です。もちろん中国が所有するに相応しい完全な歴史的な証拠があるならば私もそれを重視する準備はありますが、現時点では日本側の論拠の方が圧倒的に正しいと感じています。とはいえやはり領土問題では証拠だけでは相手は引き下がらないもので、実質的な支配権もセットにしなければいけません。尖閣は日本人も上陸が厳しく制限されており無人化しているわけですが(戦前は定住者がいた)その方策は現在では危険といわざるを得ません。始めに戻りますが、「石原が今回のようなパフォーマンスをしなくても、日本は尖閣諸島を実効支配しており何ら問題はなかった。かえって中国を強硬化させることになる」と批判されているわけですが、その意見も分からなくはないけれども、尖閣諸島中国漁船衝突事件をはじめ、どれだけ中国が既に日本の実効支配を崩し始めてきているかを思い返す必要があります。日本としては押し返すことをしなければいけないタイミングだった、と私は結論づけたゆえに都知事の行動に賛同というわけです。まあ、尖閣問題は国レベルでないと対処できない問題のところを東京都が首突っ込んだという点については若干なり無理があるのですが、「国が動かないんだから仕方がない」という知事の言葉の通りなので。東京都(というより石原氏)は汚染がれきの時も先頭を切って受け入れ表明をしていますし、首都を持つ地方に相応しい責任を国に変わって果たしていると感じてしまいます。(長かった…)

2012/04/11(水) - コズミックアークこぼれ話

 先日、実家帰省したときに一部、昔の資料を発掘して持ち帰ってきたのですが、その紙の束を整理していたらコズミックアークの原画が十数枚ほど出てきました。でも当時はそれから絵を描いてくれる人が見つかったので私の原画は結局陽の目を見ることなく今日までお蔵入りしていたのでした。せっかくなので一部お見せしてしまいます。1997〜1998年だから14〜15年前。鷹月ぐみな情報局1号館がまだ存在していた時期かもしれません(笑)。



 いずれもコピックで彩色されています。
 主人公ルイ=カインフェル。当時の自分の絵の悪い特徴である「顎が直角でホームベース」系ですが、顔立ちそのものはむしろ今の自分の絵より大人びている気も(笑)



 ヒロインではないのですが、第一部で登場する主人公の同期のアラミゼ。女性キャラは今の私の絵柄とは結構違っています(と自分では思っている)。この当時は確か蘭宮涼、うたたね、あきよし、水無月氏あたりの影響を受けていたと思います。



 背景画は昔も当時もヘタクソですが、描かない事にはゲームが作れなかったので…。

2012/04/03(火) - スプリング・ストーム

 いわゆる春の嵐が荒れ狂う日となりました。台風でもないのに15時過ぎに職場で帰宅指令が出ましたが(実際にあがれたのは16時30分くらい)、下手な台風よりもやばかったですね(汗)。

 更新情報:コズミックアーク紹介ページ(http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/ent/gumiki.cgi?vrp=12,239)に「第4回/アウターライフ」を追加しました。今回はイベント成分高め。



セルフノート