SelfNote201207
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最新の日記
2012/07
2012/07/24(火) - 秋葉まわり
23(月)は午後休を取得。といっても通院のためですが。その通院を終えた後、定番の秋葉原回りをしてきました。特に確認したかったのはMouseComputerのノートパソコン"Luvbook X"(http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/luvbookx/)と"Nextgear i300"(http://www.g-tune.jp/note_model/i300/)の実機チェック。
Luvbook Xは、LavieZが出るまでは唯一の"1kg切りUltrabook"として話題を一時獲得した製品です。で、実機チェックをしてきた結論としてはややハズレ。表面上のスペックは合格点なのですが、肝心のキーボードの打鍵感触がかなり完成度が低い。昔のチクレットにあったように、キーの四隅端を押すと反応しない確率が30%程度。スペースバーの左下が特に酷く押しても反応しません。BS/Delキーの位置も違和感があり、私の実用に耐えないと判断しました。残念ですが購入検討リストから除外です。
一方のゲーミングPCであるNextgear i300は合格点。筐体の厚さがいかにも外部AGP付きという主張をしていますが、その見た目はゲーム用とは思えずシックなイメージ。サイトで見るより圧倒的に格好良いです。こちらはキーの浮きや打鍵の不具合もなく配列も自然。Core™ i3-3110M(GeForce GT650M)モデルの最低価格が¥69930〜と、Ivy搭載ながらもリーズナブルな値段となっています。11インチのゲーミングノートというのはAlienwareとi300くらいしかないのですが、前者はケバい上にEnterの右にキーを配置する残念仕様なので、圧倒的にi300に軍配が上がります。
他は適当にぐるっと見ていただけでしたが、箇条書きで。
すっかり廃れたネットブックを受け持っているASUSのEeePCの新型、メタリックブルー彩色が結構格好いい。4G-Xのカラーリングの時はオモチャ感が漂っていましたが、なかなか高級感があって好印象。もっとも1024x600なので私には不要の製品。
相変わらずAcerのノートPCのキーボードが変態すぎて買う気にならない。
同じくLenovoのアイソレーションも見た目に違和感があって買う気にならない。
DELLのXPS 13がUltrabookの中ではかなり独自のクールなデザインに仕上がっていて好印象。
IDEOS&SIM2枚セット¥9990、GENO Mobileの店頭でも扱っていた。
雑記: 今日は何の日?
ファミコン25周年チェッカー
http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/ent/etc/fc25.cgi
1987/07/24 - クレオパトラの魔宝(スクウェア)
1987/07/24 - タイタニックミステリー(学習研究社)
http://gumina.sakura.ne.jp/gumiki/ent/etc/fc25.cgi
1987/07/24 - クレオパトラの魔宝(スクウェア)
1987/07/24 - タイタニックミステリー(学習研究社)
ということで本日は、FC作品「クレオパトラの魔宝」「タイタニックミステリー」から発売25周年に当たります。どちらも知名度は低いですが、ゲームデザイン観点におけるゲーム史では一応、欠かせない作品です。
「クレオパトラの魔宝」は、スクウェア製作の遺跡探索ゲームです。基本インタフェースはAVGなのですが、移動時にエンカウントチェックが入りコマンドRPG戦闘が混ざります。ウィザードリィのような3DRPGに近いと言えば近いのですが実際に遊んでみるとかなり別物感があります。当時の私はエジプト神話の不気味な雰囲気を味わいつつも、敵が強いのでひたすら経験値稼ぎをしていた覚えがあります。仮にRPGパートがなかったらスカスカな作品ではあるのですが、逆にRPGだけだったら面白みのない作品になっていたことでしょう。若干AVG−RPG間の調和が取れていない面はあったものの、うまくジャンルを融合した成功作だったと思います。遺跡内部のみが舞台というわけでもなく街にも戻れるため、(というか行き来することになるわけですが)のんびりじっくり遊べるゲームでした。この手のゲームにおいて、街に戻るとホッとしませんか?
……まあこの作品は、街歩いてても敵出てきましたが(笑)
「タイタニックミステリー」については、去年ウチのほうで出した「呪われた古城」がモチーフとして活用させてもらった沈没船探索ゲームです。酸素ボンベの制限時間付きという制約の中で遺留品を探したり船の謎を解いたりと、死の後香漂う空間を一人さびしく移動するこの雰囲気がなかなかたまりませんでした。持てる(持ち帰れる)アイテム数に制限があって、それがちょっとしたパズルっぽくもなっています。このあたりはドラエモンのACTを思い出すところがありますね。
「緩やかな時間制限があるけれども地上に戻れば回復する探索ゲーム」というカテゴリーが成立しうることを示してくれた作品として評価しています。
まあ、異星人がどうのこうのとか、船の中の浮き袋4つ起動させると「ぶきみな きのこぐも!」で即破滅するとか、突っ込みどころの多い作品でもありましたが(−−;
2012/07/19(水) - 生存報告(?)だけ
しばらく間が空いてしまいました。仕事は適度に忙しい程度なのですが、最近は土日に色々用事が立て込んでしまってゆっくりできない日が多かったりするのです。近況など近いうちに色々書きますので今日はちょっとだけ。
IT: やっぱり在庫処分
先日、200日利用権付きIDEOS(http://amazon.jp/dp/B008AE898I \18000)について紹介しましたが、別プランのパッケージが低価格で登場です。こちらはAmazonだともっと高いのでGENOの特価品のようですが、付属しているお試し版ATOKの期限がすでに切れていたりとか、見るからに在庫処分モードです。
それにしてもこの1GB/30日定額SIMは1枚\3150円くらいするので(http://amazon.jp/dp/B005LAZDTM)、差し引くとスマートフォン/モバイルWi-Fi機であるIDEOSが¥3690で手に入ってしまう計算に。既に前回の200日パッケージ版を購入していた私ですが、予備用にこちらも購入してしまいました。(こうして無駄にお金がなくなっていく…)
→セルフノート